ザ・ライデン村上ブログ:エクストリーム・ストレージ

ライデン村上が好きなゲームのスクリーンショットなどを「倉庫」のように利用させていただいています。

War Thunder/PS4&PS5版:戦車とヘリコプター操縦の設定方法+ヘリPvE(ライデン村上のウォーサンダー)

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こんにちは、ライデン村上です!

毎度ご視聴ありがとうございます。

 

PS4&PS5版「War Thunder/ウォーサンダー」の操作設定などを、私自身の設定でよろしければお見せ致します。

 

※もちろん、この方法が絶対に正しいとか操作し易いという保証や主張はありません。

あくまでも「全く分からないのでライデン村上さんの設定を見せて欲しい」という方への公開です。

 

まだ加筆や修正等の可能性もあるかもしれません。

皆さんにとっては、とりあえずの試作版だと思ってやって下さい。

※全く設定が分からない方への提示ですので、もちろん各自で使いやすいようアレンジしてくださればと思います。

 

この記事でのヘリコプター操縦設定では「マウス照準ではない」コントローラーのスティックを使った直接の操作設定について紹介しております。

 

また、記事の後半では「ヘリコプターPvEについて」「課金機体:AH-1Sコブラ(木更津)」についてもおまけとして記載していますので、興味がある方はご覧下さい。

 

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私の設定は、基本的にデフォルトをベースとしつつ、自分の好きなようにアレンジや追加をしたものも含まれます。

 

中にはほぼ使う場面がない設定キーもありますが、私が2014年からPS4版をプレイし続けて「この設定で落ち着いた」といった感じのコントローラー&キーボード設定です。

 

ちなみに、PS4&PS5版の方でも別途「USBキーボード」を購入し、併用される事を強くオススメします。

どうしてもコントローラーだけではキーが足りません。

Amazonでも安価なものなど売っています。

 

※もし記載通りに設定したのに実際の操作で不具合やおかしな点があった場合は大変申し訳ありません。

 

こちらの記載ミス、誤字脱字、アップデートにより仕様が変わったなど、ご期待に添えない可能性もあります。

それでもご自分で対処できる方のみお試し下さい。

 

※もちろん、こちらの記載ミスだった場合は判明次第、内容を修正させていただきます。

 

重要

戦車・ヘリコプターとも、まず最初は今の状態の設定を保存しておくことからしておきましょう。

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↑画面下にフロッピーディスクみたいなマークがありますので、R1ボタンを押します。

 

設定のセーブデータ画面に移ったら、画面下の入力箇所で名前は何でもいいので、今の状態の設定を保存します。

 

入力したらここで必ず四角ボタンを押して確実に保存して下さい。

 

戦車の設定

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↑コントロールの「地上車両」の項目です。


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↑「戦車のスロットル」はこのようにしています。

「相対制御」は必ず「いいえ」にして下さい。


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・「共通」のカテゴリー

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タッチパッド併用で右スティックより素早くマウスホイールを動かす事もできます。

他の感度もこれくらいが良いかと思いました。

 

※設定ができたらセーブをお忘れなく!

 

【小ネタ】アサルト戦車アーケードが消えた!?

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結論から言いますと、一時的に使えなくなっていただけで、後でちゃんと復活しました。

確か2022年の8月あたりの何かのアップデートからか、上の画像のように「アサルト戦車アーケード」だけ突然なくなっていたのです。

普段なら「戦車アーケードバトル」「戦車リアリスティックバトル」もあったはずなのに、何か不具合かな?と思い3ヶ月くらい「まあいいか。戦車をプレイするにしてもアサルト戦車アーケードだけだし、今は興味が薄れているし。」と、放置してました。

何度アップデートが来ても状態は同じでさすがにおかしいと思い、ダメ元で思い切って画像にある「戦車バトル」をクリックしました。

 

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↑すると自分以外はAIだけという、他にプレイヤーが全く居ないアーケードバトルに入らされました。

まるでチュートリアルかのような状態です。


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↑たった10分のバトルで「アサルト戦車アーケード」で勝利した時より多い報酬でした。

これが3回続きました。


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↑すると先程言ったように、まるでチュートリアルを終えたかのように戦車関連のバトルが全て復活しました。

一体何だったのでしょうか・・・。

 

普段は「アサルト」ならまだしも「戦車アーケード」などは一切行かないので、もし「戦車バトル」というのをクリックしなければ気付かなかったかもしれません。

インターネットで調べても分からず、公式に問い合わせる方法もよく分からないし、問い合わせ方法が分かったとしても返事が来るかどうかすらも怪しいですから。

 

とにかく無事に解決して良かったです。

もし全く同じ症状が出た方はお試し下さい。

 

ヘリコプターの設定

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※現時点では、とりあえず陸上自衛隊の「UH-1Bひよどり」AH-1Sコブラ木更津」を試乗した程度で、その他の最高ランク機体や高性能兵器といった使用方法&設定方法ついては一旦割愛させていただきます。

 

とにかく操縦ができるようなる事についての設定方法の紹介です。

 

・コントロール「ヘリコプター」

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↑「シンプルコントロール」だと「ホバリングモード」が使えるので非常に便利です。

アーケードバトルでしたら断然この設定がオススメです。


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↑「コレクティブピッチ」とは飛行機で言う「スロットル」のようなものです。


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↑「相対制御」は必ず「はい」にして下さい。

 

・ロール軸
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↑反応乗数は、例えばUH-1B「ひよどり」ならそのままの1でも大丈夫な気がしますがAH-1Sコブラ木更津」なら0.85前後がオススメかもしれません。


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↑戻ろうとした時このようない表示が出たら「追加」を押して下さい。

 

・ピッチ軸
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↑反応乗数は0.75前後がオススメな気がします

 

・ヨー軸
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↑反応乗数はそのままでも大丈夫な気がします。

 

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↑ロール、ピッチ、ヨーの3つの感度は最初は0%にしておき、それぞれの機体に合わせて最適な効き具合を確かめておくとよいと思います。

 

 

武装関連

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↑私の場合は「ロケット掃射」と「機銃掃射」は同じにしています。

「副武装の投棄」は後述します。

 

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↑ちなみにUH-1B「ひよどり」武装がロケットしかありませんので、こんな簡単な感じで大丈夫です。

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↑「武装切替」は先程の「武装の投棄」をするのに必要なキーです。

ロケットやミサイルを使い切る事なく投棄できます。

 


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↑先に「選んで」から「捨てて」下さい。


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↑「AH-1Sコブラ木更津」のTOW-2ミサイルを発射する為には「空対地ミサイル発射」を設定して下さい。

それから「視界の安定化」と「視界の安定化を無効にする」も設定しておきましょう。

 

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↑3人称視点だと「視界の安定化」は赤い長方形で表示されます。

 

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↑ガンナー視点だと×が開いたようなマークが付き、画面の動きが安定します。

この状態で空対地ミサイルを発射し、目標に合わせ続ければOKです。

 

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↑ちなみにTOW-2ミサイルはこの小さな四角の中十字が入っていないと発射できませんのでご注意下さい。

 

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また、射程は3.75kmが限界です。

 

 

・視点操作についてf:id:raiden497murakami:20221216144158j:image

↑視点操作は「L1ボタンを押しながら・・・」に変更しています。

 

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↑このように「軸を有効化する」L1ボタンに入れ換えてしまえばOKです。

・視点移動の隠れた設定

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↑コックピット視点で視界を上下左右前後に動かせるようにしたい時は、このように一時的にカテゴリーを「航空機」に切り替えて「頭部移動」シリーズを設定します。


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↑「頭部移動」シリーズ3つの中でもっともよく使う「上方・下方」で例をお見せします。

キーボードだけでなくコントローラーでも「L1ボタンを押しながら・・・」で設定しておくと便利です。

(既に飛行機の操作設定で済ませていた方は、そのデータに追加する形でヘリコプターの新データができますので、この設定は飛ばして構いません。)

 

※「相対制御」は必ず「はい」にして下さい。

 

※この設定が終わったらカテゴリーは「ヘリコプター」に切り替え直しておきましょう!

 

 

・残りの設定

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↑とりあえず「AH-1Sコブラ」には「フラップ」や「エアブレーキ」はありませんので、適当で構いません。

「ランディングギア」も無いですが、この設定データで他の課金ヘリを試乗する時に自動で引き込むよう「ランディングギアの自動制御」は「はい」にしていたりします。


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↑「NVD(暗視装置)モードの切替」も設定しておくと尚よいです。

 


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↑このように通常の画面より地上目標を識別しやすくなる場合があります。

3人称視点やコックピット視点で使うと、例の「いかにもナイトビジョン」といった感じの緑色の画面になり、夜間では重宝します。

 

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↑ちなみに「熱線映像照準器の表示色変更」は先に「NVD(暗視装置)モードの切替」を押した状態で使うとこのようになります。

しかし白過ぎて正直見えにくいかもしれません・・・。

 

 

※設定ができたらセーブをお忘れなく!

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忘れると後で面倒な事に・・・!

 

 

ヘリコプターPvEについて

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↑こちらにあるイベント&トーナメントの「ヘリコプターバトル」に行ってみました。

2022年7月時点の記事です。

 

現在2022年11月時点ではアップデートによりファルコンの射程や威力が急に強くなり、以下のようなプレイはできなくなっています。

悪しからずご了承下さい。

 

AH-1Sコブラ木更津」の情報のみ欲しい方は、このUH-1Bの項は飛ばして下さい。

 

 

【初期ヘリ:UH-1B「ひよどり」で参戦】

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↑使用するのは日本の陸上自衛隊のUH-1B「ひよどり」で39万シルバーライオンで購入可能な初期ヘリコプターです。

 

武装はロケット38発で、リロードもデフォルトで60秒は掛かってしまい使い勝手は良くないですが、それでも搭乗員スキルのリロードの箇所をMAXに強化で45秒、更にエキスパート化(要39万シルバーライオン)で36秒にまで縮める事は可能です。あくまでも雰囲気重視として遊んでいます。

 

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↑マップはランダムで、時間制限が3時間と設けられていますが、これは途中抜けしても大丈夫な仕様だと思います。

参加プレイヤーの人数やヘリ能力など一概には言えないものの、大体早くて40分、1時間、1時間半コースでバトル終了する感じです。

 

出撃には初期費用として約16000シルバーライオン払わないといけません。(UH-1B「ひよどり」の場合)

 

一見「え、そんな高い費用払って大丈夫なの?」と思うと思いますが、結論から言うと「案外大丈夫です(大丈夫な事が多いです)」

 

※この当時はそう言えましたが、現在ではUH-1B「ひよどり」の武装では味方プレイヤーに自走対空砲を潰してもらわないと活躍は難しいと思われます。

 

基本的に1時間前後頑張って敵や基地を攻撃していれば元は取れるはずです。

 

むしろ頑張れば結構儲かる事がある印象です。

(プレミアムアカウントを併用しているなら尚更)

 

ちなみにプレイヤーが少なくて自分がかなり地上目標や小規模基地を壊しまくり、尚且つ長時間粘るほど報酬は高くなる印象です。

 

逆にプレイヤー人数が多くて高性能なヘリを使って次々に目標撃破をしており、自分の活躍が少ないといくら全クリしても稼ぎは極端に少なくなってしまいます。

 

報酬については最後に言及します。


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ベトナムのマップですが、バトルレートの高いマッチと違い地対空ミサイルなど一切飛んでおらず、対空車両もあまり大した事ないマッチがあります。

※この当時

 

今回は初期ヘリ達のBRバトルで、尚且つプレイヤーが自分を含め5人というのに当たりました。

 

スクリーンショットは小規模基地にロケットを掃射している場面です。

一応ロケットでも数回リロード分で破壊可能です。


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↑戦車や装甲車(兵員輸送車?)、自走対空砲の車列が出現したので攻撃しています。

クリティカルに当ててやればロケットでも十分戦車を壊せるのです。


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↑自機にロケットの爆風が巻き込まれない程度に接近して車両の側面を狙ったりします。


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↑稀にですが対空砲火が命中して発火する事があります。

ほとんどの場合は「ペチッ」と弾が当たっても無傷だったりしますが、今回はクリティカルに当てられてしまいました。

 

しかしそれでもすぐに火は消え、反撃後も飛び続ける事ができました。


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↑最寄りの基地に無事着陸し修理して再出撃できました。

 

今回はたまたまラッキーだったかもです。

今まで何度か「ファルコン(自走対空砲)」に瞬殺(尻尾を折られる等)された事がありましたが、それ以外は本当に「撃たれても弾が当たらないか、当たっても全然大した事が無い」というのがほとんどです。

 

なので恐れずにどんどん進んで良いと思います。

※この当時はそう言えましたが、現在やったらほぼ確実に瞬殺されます。

(地面を這うような接近でも当てられます)


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↑今回は5人プレイヤーで1時間20分で敵ゲージが削れて勝利終了しました。

報酬はこんな感じです。長いですが(今回プレミアムアカウント併用というのもあり)中々満足の結果でした。


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↑スコアはこんな感じです。

もし、あまりスコアを稼いでいなかったり、優秀過ぎるプレイヤーが多いと自分の報酬は少なかったと思います。

 

このくらい稼ぐにはこのくらいの人数が良いのではといった感じでした。


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↑改めて報酬の通知を見るとこんな感じです。

出撃費用が引かれて手取りが幾らだったかが分かります。

 

単純にヘリコプターが好きで、暇潰しに稼ぎも一緒にやってみたい方にはオススメです。(※この当時)

 

 

課金ヘリAH-1S 木更津で参戦の場合】

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陸上自衛隊コブラを購入してPvEに入ってみました。(2022年11月以降時点のプレイ)

 

ちなみにリスポーンに必要なシルバーライオンは基本5400SLでした。

(そもそも搭乗員訓練費用も10000SLとかなりお手頃です!)

 

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武装はロケット38発にTOW-2ミサイル8発の組み合わせです。

ミサイルの射程は約3.75km/hが限界みたいなので、地上部隊の集団や車列が湧いたら自走対空砲から優先射程ギリギリで発射します。

 

自走対空砲は3km以内で撃ってきますので、射程3.75kmのミサイルで何とかしましょう。

 

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着弾まで時間が掛かりますが、大体が1撃で仕留める事ができます。

 

敵小規模基地に対しては地上からローランド1の迎撃ミサイルが数キロ先から飛んで来るので、どの機体であっても高度を上げたまま近付かない方が良さそうです!

 

ローランド1の対策方法や潰し方は後述します。

 

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↑参加プレイヤーは最初は自分を含め5人でしたが、途中で2人抜けて3人でクリア。

ランキング成績は私は最下位の3位で、2回死にました(笑)

 

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↑報酬はこのような結果になりました。

 

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↑約1時間半のプレイです。

やはり課金機体という事で報酬が良い気がします。

 

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↑通知の方のリザルト画面です。

(リスポーンは3回しています。)

※今回はプレミアムアカウントは無し

 

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↑このヘリのゲーム内スペック表です。

 

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↑注目すべきはこの「最大機体研究効率」です。

プレミアムアカウント無し状態でもこの報酬率となっています。

 

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↑実はこれは30分ほどのプレイでプレアカ無しで手にした報酬です。

裏技としてへりPvEではシルバーライオンのブースターは単体のものでも使えますので、300%SLブースターで30分ほど最善を尽くしていると、バトル中の「有効なアクション」で大きな成果が発生するようです。

 

 

【慣れるとどのくらい稼げるのか】

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↑これは2023年2月半ばに、約45分のプレイでシルバーライオンの報酬かなり良かった時のものです。

(単体ブースターは30分で切れます)

 

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↑この回はたまたま参加者が少なく、スコアをジャンジャン稼いでいるプレイヤーは1人しかいませんでした。

 

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↑今回プレミアムアカウント無しで300%と100%と10%のシルバーライオン(SL)ブースターで合計370%33万SL超えでした。

 

ですが、もしプレミアムアカウントが有効だったからといって「この結果に更に約1.5倍(約50万SL)」という事には、さすがにならない模様です。

(ちゃんと6万SLの差という事になっています。)

 

 

※もちろん、毎回こうなる訳ではないですが300%SLブースターやその他のカサ増しできそうな余りSLブースターがあるなら「かなり稼げる」という事も強調してご紹介しておきます。

 

 

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ちなみにバグか仕様か分かりませんが、リサーチポイント(RP)のブースターだと単体のもの(300%など)は使用はできるのに反映されません。

 

例えばRPの75%ブースター×5個だと30分ごとに消費されて使用可能なのは確認できていますが、これらの点にはご注意下さい。

 

必ず出てくる悩み

AH-1Sコブラ木更津」で「ヘリPvE」に入ると、ほぼ確実に自機はバトルレーティング的にも「格下のヘリコプター」扱いになります。

 

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と言いますのは、ソビエトの「Ka-50」やアメリカの「AH-64アパッチ」などは長射程の空対地ミサイル、空対空ミサイル等の武装や機能が充実しています。

 

つまり、他のプレイヤー数が多ければ多いほど敵地上部隊の殲滅に貢献できず、全く稼げない場合もあるのです。

 

でも、そんな時は・・・

 

とにかくマップ奥地に出現する小規模基地ローランド1を狙ってください。

 

 

↑動画のように高度を低く保ち急接近して数百mからロケット掃射で先にローランド1を仕留め、その後リロードを繰り返して基地のゲージを削って完全破壊しましょう!

 

そもそも、他のプレイヤーも大半が小規模基地を狙いたがらない(距離が遠いから面倒?)ので、敵地上部隊を取られてしまうなら「奥の手」を使うのです。

 

・比較的やりやすいと感じたマップ:ベトナム、都市

 

・比較的やりにくいと感じたマップ:アフガニスタン、南東都市

 

・ほとんど無理だと感じるマップ:ブルボン島

 

 

追記:2023年5月時点

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↑500%シルバーライオンブースター使用での稼ぎで、他のプレイヤーが少なめだった為、地上目標撃破をまあまあ独占できた時の稼ぎです。

 

 

新追記:2023年月7月末時点

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↑同じく500%シルバーライオンブースター使用での稼ぎですが、他のプレイヤーが1人しかおらず(恐らくスタート時点で抜けられた)、地上目標撃破をかなり独占できた時の稼ぎです。

また、いわゆる「有効なアクション」の詳細内容が見れるよう追加されたみたいです。

 

 

【おまけ動画】

 

最後までありがとうございました。

 

War Thunder/PS4&PS5版:各機体オススメ反応乗数一覧 ※コントローラーで直接操縦(マウス照準ではない)操作限定(ライデン村上のウォーサンダー)

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こんにちは、ライデン村上です!

毎度ご視聴ありがとうございます。

 

今回はPS4&PS5版「War Thunder/ウォーサンダー」の設定などを、私自身の設定でよろしければお見せ致します。

 

※もちろん、この方法が正しいとかやり易いという保証や主張はありません。

あくまでも「全く分からないのでライデン村上さんの設定を見せて欲しい」という方へ公開します。

 

今回は各機体オススメの反応乗数についてです。

 

前回の記事はこちら

↑こちらの記事の内容が全て把握できている方へ向けた内容にはなります。

必ずご確認下さい。

 

コントローラーの直接操縦(コックピット視点でのリアルな操作=マウス照準ではない)限定

 

割と太平洋戦争開戦初期からの各機体オススメ反応乗数の一覧をご紹介します。


【※オートトリム推奨機】の表記は「シミュレーターコントロール「手動トリム」「MEC(マニュアル・エンジン・コントロール)」を行う方に対してのみ。

「テストフライト」以外の「リアリスティックバトル」「シミュレーターバトル」「カスタムバトル」「ミッションエディット」においてエルロントリムやラダートリムが使用できなくなる為です。

(不具合か仕様かは不明)

 

※「オートトリム」とは

「MEC」「手動トリム」を使用しない方は最初から全て「オートトリム」ですので、そのままで大丈夫です。

その場合=「リアリスティックバトル」扱いになります。

 

 

※また、全く同じ機体であっても改修状況により操作性が多少異なる場合もございます。

 

臨機応変にご設定下さい。

 

 

 

【私の「反応乗数」と「感度」設定一覧】

 

 

・三菱:零戦11型、21型

・中島:二式水戦

・川西:強風

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ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.6前後

ヨー軸/反応乗数:0.65前後

(ロール感度:50%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

【※オートトリム推奨機】

 

 

 

・三菱:零戦32型、22型

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ロール軸/反応乗数:0.85

ピッチ軸/反応乗数:0.6前後

ヨー軸/反応乗数:0.6〜0.7

(ロール感度:0%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

【※オートトリム推奨機】

零戦シリーズの中でこれらの型はピッチ(エレベーター)の効きが良く、特に32型はロール(エルロン)が特段に効くように感じた為、このような数値になりました。

 

 

 

・三菱/中島:零戦52型(シリーズ)

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ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.65前後

ヨー軸/反応乗数:0.6〜0.7

(ロール感度:0〜15%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

【※オートトリム推奨機】

零戦21型と比べるとロール(エルロン)の効きが良いように感じたので、感度だけ下げました。

※特に52丙型は重量増を考慮して、ややピッチ(エレベーター)の効きを強くしてみました。

 

 

 

・三菱:雷電(シリーズ)

f:id:raiden497murakami:20220510144632j:imagef:id:raiden497murakami:20230330165842j:image

ロール軸/反応乗数:0.85〜0.9

ピッチ軸/反応乗数:0.7〜0.75

ヨー軸/反応乗数:0.65〜0.75

(ロール感度:0%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

【※オートトリム推奨機】

 

 

 

・三菱:試製烈風(※課金機体)/烈風11型

f:id:raiden497murakami:20220510164700j:image
f:id:raiden497murakami:20220510164703j:imagef:id:raiden497murakami:20220513035106j:image

ロール軸/反応乗数:0.95〜1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.45〜0.5

ヨー軸/反応乗数:0.65前後

(ロール感度:20〜30%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・川西:紫電11型/紫電改

f:id:raiden497murakami:20220510144858j:image
f:id:raiden497murakami:20220510144901j:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.45〜0.6

ヨー軸/反応乗数:0.5〜0.6

(ロール感度:15〜25%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

【※オートトリム推奨機】

 

 

 

・中島:キ87(※課金機体)

・三菱:雷電32型(※旧課金機体)

・立川:キ94-2(※過去バトルパス報酬機体=現在非売品)f:id:raiden497murakami:20220518132947j:imagef:id:raiden497murakami:20220629150756j:imagef:id:raiden497murakami:20220518133134p:image

ロール軸/反応乗数:0.85

ピッチ軸/反応乗数:0.5

ヨー軸/反応乗数:0.6〜0.7

(ロール感度:0〜15%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

【※キ87キ94-2はオートトリム推奨】

 

 

 

・九州:震電

f:id:raiden497murakami:20230222082144j:image

ロール軸/反応乗数:0.8

ピッチ軸/反応乗数:0.5

(※オートトリムなら軸の補正+3〜4%)

ヨー軸/反応乗数:1.0

(ロール感度:0%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

震電キ94-2は無理なエレベーター操作(ピッチ)でスピンを起こしやすく、特に300km/h以下だと非常に不安定な機体です。

急旋回で機体が振動し出したら操縦桿を一旦戻すイメージで旋回させましょう。

(戦闘フラップを使うと症状が抑えられます)

 

震電はオートトリムを使用していても機種が勝手に持ち上がったりと扱いも難しいです。

また、横旋回より縦旋回(インメルマンターン)が得意で、ラダーの動き(横滑り=ドリフト)もよく効きます。

 

安全な着陸:特に震電キ94-2は、とにかくスピードを落とし過ぎの失速墜落に気を付けましょう。

 

※キ-94-2は着陸時にスロットルを30〜70%の間で調整する時は、プロペラピッチを50〜70%にしていた方が速度管理がしやすくなります。

 

震電の着陸前のフラップ全開&ランディングギア展開は250km/h前後で行い、210〜220km/h維持でアプローチし、190km/h〜200km/h超えで着陸します。

 

震電はオートトリムを使わず手動トリムで「エレベータートリム+20〜25」でアプローチした方がやりやすいです。

もしオートトリムでしたら「ピッチ軸」の補正を+3〜4%くらいにしておき、着陸時は「戦闘フラップ」で降下アプローチした方が良いかもしれません。

 

MEC:震電のみ「燃料混合比」の調整範囲は40%〜25%が最適だそうです。

 

 

 

・中島:一式戦闘機「隼」(シリーズ)

f:id:raiden497murakami:20220510204343j:imagef:id:raiden497murakami:20220522061756j:image

ロール軸/反応乗数:0.7前後

ピッチ軸/反応乗数:0.5〜0.55

ヨー軸/反応乗数:0.6〜0.65

(ロール感度:0〜15%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

【※オートトリム推奨機】

 

 


・中島:二式戦闘機「鍾馗」(シリーズ)

f:id:raiden497murakami:20220522061903j:imagef:id:raiden497murakami:20220510204158j:imagef:id:raiden497murakami:20220601233222j:image

ロール軸/反応乗数:0.75

ピッチ軸/反応乗数:0.6

ヨー軸/反応乗数:0.65〜0.75

(ロール感度:0〜10%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

【※オートトリム推奨機】

 

 

 

・川崎:三式戦闘機「飛燕」(シリーズ)/五式戦闘機「キ-100」

・川西:陣風(※バトルパス報酬機体=非売品)

メッサーシュミット:Bf109

・アヴィア:S-199

f:id:raiden497murakami:20220517055228j:imagef:id:raiden497murakami:20220518133031j:image
f:id:raiden497murakami:20220518133034j:imagef:id:raiden497murakami:20230301235655p:imagef:id:raiden497murakami:20230301235804j:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.65前後

ヨー軸/反応乗数:0.65〜0.7

(ロール感度:15〜25%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

【※オートトリム推奨機】

飛燕シリーズはフラップの耐久性が非常に脆いので、特に戦闘フラップは280km/h以上で展開しないようにしましょう。

 

 


・中島:四式戦闘機「疾風」(シリーズ)

グラマン:F6F ヘルキャット

f:id:raiden497murakami:20220602184806j:imagef:id:raiden497murakami:20220510204703j:imagef:id:raiden497murakami:20230226191603j:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.7前後

ヨー軸/反応乗数:0.85〜1.0

(ロール感度:25〜50%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

【※オートトリム推奨機】

 

 

 

・川崎:二式複座戦闘機「屠龍」(シリーズ)/キ102/キ108改

ノースアメリカン:B-25/PBJ(シリーズ)

f:id:raiden497murakami:20220511210545j:imagef:id:raiden497murakami:20220522051207j:imagef:id:raiden497murakami:20220606140543j:imagef:id:raiden497murakami:20220511194413j:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.65前後

ヨー軸/反応乗数:0.65〜0.75

(ロール感度:25〜40%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・中島:天山(シリーズ)

・愛知:流星改

f:id:raiden497murakami:20220511210836j:imagef:id:raiden497murakami:20220511194559j:image

ロール軸/反応乗数:1.0前後

ピッチ軸/反応乗数:0.6前後

ヨー軸/反応乗数:0.75〜0.8

(ロール感度:50〜75%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・空技廠/愛知:彗星(シリーズ)

・中島:天雷

・三菱:キ83

f:id:raiden497murakami:20220511202944j:imagef:id:raiden497murakami:20220513035217j:imagef:id:raiden497murakami:20220515042300j:imagef:id:raiden497murakami:20220517055134j:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.65前後

ヨー軸/反応乗数:0.65〜0.75

(ロール感度:0〜25%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

◯双発中型爆撃機

・三菱:一式陸攻/四式重爆「飛龍」(シリーズ)/キ109(特殊防空戦闘機)

・中島:百式重爆「呑龍」(シリーズ)

・空技廠/中島:銀河

・ダグラス:A-26インベーダー

f:id:raiden497murakami:20220512092826j:image
f:id:raiden497murakami:20220512092820j:imagef:id:raiden497murakami:20220601233314j:imagef:id:raiden497murakami:20220513035306j:imagef:id:raiden497murakami:20220606200543j:imagef:id:raiden497murakami:20220623093914j:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.8前後

ヨー軸/反応乗数:0.8〜1.0

(ロール感度:0〜25%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

※機体はあまりロールで傾けさせず、ヨーのラダーペダルでゆっくり旋回(横滑り=ドリフト)する。

 

 

 

◎4発大型爆撃機

・川西:二式大艇

・中島:深山・連山

コンソリデーテッド:B-24/PB4Y

ボーイング:B-17・B-29など

f:id:raiden497murakami:20220510205822j:imagef:id:raiden497murakami:20220513035402j:imagef:id:raiden497murakami:20220510210536j:imagef:id:raiden497murakami:20220611143343j:imagef:id:raiden497murakami:20220510231805j:imagef:id:raiden497murakami:20220511053330j:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.7前後

ヨー軸/反応乗数:0.75〜1.0

(ロール感度:50〜75%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

※機体はあまりロールで傾けさせず、ヨーのラダーペダルでゆっくり旋回(横滑り=ドリフト)する。

 

 

 

ロッキード:P-38Lライトニング

f:id:raiden497murakami:20220517060007j:image

ロール軸/反応乗数:0.8

ピッチ軸/反応乗数:0.65

ヨー軸/反応乗数:0.85〜1.0

(ロール感度:0%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

ノースアメリカン:F-82ツインマスタング

f:id:raiden497murakami:20220517060012j:image

ロール軸/反応乗数:0.6前後

ピッチ軸/反応乗数:0.9前後

ヨー軸/反応乗数:0.8〜0.9

(ロール感度:25%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・リパブリック:P-47Dサンダーボルト(シリーズ)

f:id:raiden497murakami:20220518134946j:image

ロール軸/反応乗数:0.75〜0.8

ピッチ軸/反応乗数:0.75

ヨー軸/反応乗数:0.75前後

(ロール感度:25〜50%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・リパブリック:P-47Nサンダーボルト

f:id:raiden497murakami:20220601233542j:image

ロール軸/反応乗数:0.75〜0.8

ピッチ軸/反応乗数:0.4

ヨー軸/反応乗数:0.75前後

(ロール感度:25〜50%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

※ピッチ軸の反応乗数を控え目にしないと、非常にスピンを起こしやすいです。着陸も3点着陸をオススメします。

 

 

 

・ダグラス:AD-4スカイレイダー

f:id:raiden497murakami:20220518134706j:image

ロール軸/反応乗数:0.9

ピッチ軸/反応乗数:0.6

ヨー軸/反応乗数:0.75

(ロール感度:25〜50%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

ノースアメリカン:P-51(C〜D)マスタング

f:id:raiden497murakami:20220601233614j:image
f:id:raiden497murakami:20220517060015j:image

ロール軸/反応乗数:0.9

ピッチ軸/反応乗数:0.5〜0.55

ヨー軸/反応乗数:0.8前後

(ロール感度:30〜60%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%) 

 

 

 

ノースアメリカン:P-51H マスタング

f:id:raiden497murakami:20230221080905j:image

ロール軸/反応乗数:0.9

ピッチ軸/反応乗数:0.75前後

ヨー軸/反応乗数:0.75〜0.85

(ロール感度:15〜30%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・ダグラス:F8Fベアキャット

f:id:raiden497murakami:20220518140013j:image

ロール軸/反応乗数:0.8

ピッチ軸/反応乗数:0.65〜0.75

ヨー軸/反応乗数:0.8前後

(ロール感度:25%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・チャンス・ヴォート:F4Uコルセア

・ダグラス:F7Fタイガーキャット
f:id:raiden497murakami:20220517055959j:imagef:id:raiden497murakami:20220518134234j:image

ロール軸/反応乗数:0.85

ピッチ軸/反応乗数:0.75

ヨー軸/反応乗数:0.7〜0.9前後(好みによる)

(ロール感度:25%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

ノースロップ:P-61Cブラックウィドウ

f:id:raiden497murakami:20220522201337j:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.85前後

ヨー軸/反応乗数:0.85〜1.0

(ロール感度:75%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

【※オートトリム推奨機】

 

 

 

・ベル:P-63C キングコブラ

f:id:raiden497murakami:20230226122647j:image

ロール軸/反応乗数:0.8

ピッチ軸/反応乗数:0.65

ヨー軸/反応乗数:0.85

(ロール感度:15%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

グラマン:F4F ワイルドキャット

f:id:raiden497murakami:20230304090142j:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.65

ヨー軸/反応乗数:0.7

(ロール感度:25%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・カーチス:P-40Eウォーホーク/Fキティホーク

f:id:raiden497murakami:20230301234836p:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.75

ヨー軸/反応乗数:0.75

(ロール感度:25%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・空技廠/中島:橘花

f:id:raiden497murakami:20220522201512p:image

ロール軸/反応乗数:0.85

ピッチ軸/反応乗数:0.75〜0.8

ヨー軸/反応乗数:0.85

(ロール感度:15〜30%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

【メモ】

離陸:RATO (ブースター)点火
・爆弾搭載なし:100km/h以上(120km/h推奨)
・800Kg爆弾搭載時:150km/h以上(170km/h推奨)

 

スピードブレーキ代用
・戦闘/離陸フラップ使用:550km/h以下
・着陸フラップ使用:400km/h以下

 

着陸

・ランディングギア展開:250km/h以下
・降下維持速度:220km/h前後
・降下中スロットル開度:25%前後維持
・主輪接地速度目安:175km/h前後

※(難易度:カスタム=ほぼシミュレーターバトル)

 

 

 

・空技廠:景雲改シリーズ

f:id:raiden497murakami:20230113195228j:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.75

ヨー軸/反応乗数:0.85

(ロール感度:50〜75%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・三菱:秋水

f:id:raiden497murakami:20220522201706j:image

ロール軸/反応乗数:0.9〜1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.75

ヨー軸/反応乗数:0.85

(ロール感度:0〜25%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

【おまけ:ヨーロッパ機】

 

・スーパーマリン:スピットファイア

f:id:raiden497murakami:20230609205229j:image

ロール軸/反応乗数:0.8

ピッチ軸/反応乗数:0.4

ヨー軸/反応乗数:0.7

(ロール感度:10〜20%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・ホーカー:ハリケーン/タイフーン

f:id:raiden497murakami:20230609205259j:image
f:id:raiden497murakami:20230609205255j:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.65〜0.7

ヨー軸/反応乗数:1.0

(ロール感度:75〜90%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・フォッケウルフ:Fw190

f:id:raiden497murakami:20230301235406p:image

ロール軸/反応乗数:0.85

ピッチ軸/反応乗数:0.9

ヨー軸/反応乗数:0.65

(ロール感度:10〜20%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

ヤコブレフ設計局:Yak-1

・ミコヤン・グレヴィッチ設計局:MiG-3

f:id:raiden497murakami:20230611000652p:imagef:id:raiden497murakami:20230314185657j:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.7〜0.75(マイナス2補正)

ヨー軸/反応乗数:0.65〜0.7

(ロール感度:15%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・マッキ:C.202 EC フォルゴーレ

f:id:raiden497murakami:20230610235445j:image

ロール軸/反応乗数:0.85

ピッチ軸/反応乗数:0.85

ヨー軸/反応乗数:0.8

(ロール感度:10〜20%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

・トルスティ・ヴェルコラ:ピョレルミスキ(フィンランド空軍※スウェーデン枠)

f:id:raiden497murakami:20231103121056j:image

ロール軸/反応乗数:1.0

ピッチ軸/反応乗数:0.8

ヨー軸/反応乗数:0.9

(ロール感度:30%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

ロームーナ:IAR-81C(ルーマニア空軍※イタリア枠)

f:id:raiden497murakami:20230219043724j:image

ロール軸/反応乗数:0.8

ピッチ軸/反応乗数:0.5

ヨー軸/反応乗数:0.85

(ロール感度:25%)

(ピッチ感度:0%)

(ヨー感度:0%)

 

 

 

 

f:id:raiden497murakami:20220510231731p:image

設定ができたら最後に必ずセーブしましょう!

 

 

 

PS4版:War Thunder/ウォーサンダーについて

f:id:raiden497murakami:20211023222205j:image

ゲーム自体はPSストアで基本プレイ無料でダウンロードする事ができます。


f:id:raiden497murakami:20211023222210j:image

常時インターネット接続は必要ですが、なんと「PSプラス」に加入していなくてマルチプレイのオンライン対戦で遊ぶ事ができます。

 

f:id:raiden497murakami:20220510141420j:image

↑実際の容量は最新アップデート容量も含めて約45GB必要となっています。

(2022年5月時点)

f:id:raiden497murakami:20211023222208j:image

↑(ちなみに2021年10月時点ではこんな感じでした)

 

マウス照準のコントローラー設定はこちら

 

MEC(マニュアル・エンジン・コントロール)設定はこちら

 

War Thunder/PS4&PS5版:MEC(マニュアル・エンジン・コントロール)の設定方法(ライデン村上のウォーサンダー)

こんにちは、ライデン村上です!

毎度ご視聴ありがとうございます。

f:id:raiden497murakami:20220507050736j:image

PS4&PS5版「War Thunder/ウォーサンダー」の操作設定などを、私自身の設定でよろしければお見せ致します。

 

今回はPS4またはPS5のコントローラーでも(マウス照準が使えない)シミュレーターコントロール「シミュレーターバトル(SB)」にも参加できる為の設定方法もご紹介しております。

また「リアリスティックバトル(RB)」にだけ参加されている方にも後述の「MEC」だけでも参考になっていただけると思います。

 

※もちろん、この方法が絶対に正しいとか操作し易いという保証や主張はありません。

あくまでも「全く分からないのでライデン村上さんの設定を見せて欲しい」という方への公開です。

 

まだ加筆や修正等の可能性もあるかもしれません。

 

※全く設定が分からない方への提示ですので、もちろん「私の設定と全く同じにしなければならない」という事では一切ありません。

 

各自で覚えやすいよう・使いやすいようアレンジしてくださればと思います!

 

この記事は

 

・手動トリム

・MEC

の2点について説明しております。

 

 

この2点を分かりやすく言うと・・・

◎シミュレーターバトル=両方が必要

 

◯リアリスティックバトル=両方とも任意

「MECだけ行いたい=手動トリムは省略」といった事が可能

 

【更に念の為に補足】

では「◯◯バトル」どうこうではなく自分が選んだ「照準/操作方法」で「手動トリム/MEC」が使えるかどうかについては?

 

「MEC」は「マウス照準」だろうと「マウス照準ではない操作」だろうと使用可能です!ご安心下さい。

 

「手動トリム」については「マウス照準」だと事実上は使えません。

つまり「手動トリム」を使わないならシミュレーターバトル(シミュレーターコントロール)では操縦できないという事です。ご注意下さい。

 

入念に説明してしまいましたが、これらの点はお分かりいただけたでしょうか。

では、本題に入って参ります。

 

 

MECの内容は主に

・プロペラピッチ

・燃料混合比

・過給機の変速

ラジエータ

・オイルラジエータ

などを使用します。

 

MECとは(マニュアル・エンジン・コントロール)と言って手動でエンジン周りのコントロールができるものを自分で調整を行う操作です。

 

覚えるまで「やや難しい」設定方法にはなります。

 

MECは「リアリスティックバトル」「シミュレーターバトル」の難易度で使用可能です。

※アーケードバトルやアサルトアーケードではMECは使用できません。

 

ご注意:この記事は前回のコントローラー設定についての続きです!

※この前に行うべき基本的な設定の各記事はこちら。

↑まだご覧になっていない方は是非ご確認下さい。

 

↓「手動トリム」は行わず「マウス照準でMECだけ行いたい」方はこちらの記事の参考を前提にしてみて下さい。

 

先に言及しておきますが、筆者自身は「手動トリム」は使用せず「MEC」のみ利用しています。

リアリスティックバトルやカスタムバトル(RB扱いに自ら設定したもの)では「オートトリム」の方が真っ直ぐ飛ぶのも射撃時も非常に安定していて楽だからです。

(また、後述する「厄介な事情」にもより基本「手動トリム」は使わなくなってしまいました。)

 

↑設定さえできれば動画のようにコックピット視点の零戦で空母への着艦や発艦も可能になります!(シミュレーターコントロール

 

当設定は、私が2014年からPS4版をプレイし続けて「この設定で落ち着いた」といった感じのコントローラー&キーボード設定です。

 

ちなみに、PS4&PS5版の方でも別途「USBキーボード」を購入し、併用される事を強くオススメします。

どうしてもコントローラーだけではキーが足りません。

Amazonでも安価なものなど売っています。

※2022年5月時点で1020円(最安価時は880円)

通常送料無料(アマゾンが販売・発送)

 

※もし記載通りに設定したのに実際の操作で不具合やおかしな点があった場合は大変申し訳ありません。

こちらの記載ミス、誤字脱字、アップデートにより仕様が変わったなど、ご期待に添えない可能性もあります。

それでもご自分で対処できる方のみお試し下さい。

※もちろん、こちらの記載ミスだった場合は判明次第、内容を修正させていただきます。

 

↓さて本題です!

f:id:raiden497murakami:20220507035706p:imagef:id:raiden497murakami:20220507040540p:image

↑まずカテゴリーを「シミュレーターコントロール」へ移します。

※マウス照準でMECのみ行いたい方は一時的に切り替えて設定し、設定が終わったらカテゴリーを「マウス照準」に戻してからプレイするようにして下さい。

 

ご注意!

(モードによる仕様について)

テストフライトやカスタムバトルであっても完全な「シミュレーターバトル」の難易度設定だと、機体の3人称視点ができなかったり、ターゲットのマーカーが出てきません。

 

しかし「シミュレーター」でも3人称視点やターゲットのマーカーを出す事は難易度を「カスタム」にする事で可能になります!

この点は記事の最後で詳しく解説します。

 

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「トリム」や「MEC」はページの下の方にあります。

とりあえずザッとこんな感じですが、詳しく見ていきましょう。

 

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↑まずは「トリム調整」からです。

※「MEC」にだけ興味がある方は、この項は飛ばして下さい。

 

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↑私はこのようにキーボードの右側のナンバーキーをトリム調整に当てています。

リセットしたい時が「0」(ゼロ)ですが、空白の「航空機をトリム」と「トリム固定」は使う機会がよく分からないので設定していません!

 

↓各トリム軸

f:id:raiden497murakami:20220507064507j:imagef:id:raiden497murakami:20220507064513j:imagef:id:raiden497murakami:20220507064510j:image

↑「エレベータートリム軸」「エルロントリム軸」「ラダートリム軸」の設定画面を開いた時

「相対制御」は必ず「はい」にして下さい。

※3種類のトリム項目とも、反応乗数は30〜40%がオススメです。

 

【実は残念な仕様・・・】

機体によって「エルロン」や「ラダー」のトリムが使えない!?

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↑特に日本の陸軍戦闘機隊所属の機体に多い気がするのですが

「テストフライトから始めるミッションエディット」

「カスタムバトル」

「リアリスティックバトル」

「シミュレーターバトル」

の場合だと、このように「エルロン」と「ラダー」のトリム両方が使えません↓

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バグなのか仕様なのかは分かりませんが・・・。

他にも零戦雷電アメリカのP-61ブラックウィドーも「ラダートリム」だけ効かなかったり普通にあります。

 

しかし「テストフライト(デフォルトのマップ飛行)」だと大丈夫です。

どういう事なのでしょうか。

 

↓念のため2022年5月時点でも「シミュレーターバトル」に隼で入って確かめてみました。

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↑やっぱりダメでした・・・!

これだと操縦が余計難しくなり集中できなさそうです。

納得いかないのは「テストフライト」だとちゃんと機能するのに・・・」という点です。


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↑こうなったらシミュレーターバトル」を除き

他のモードでは手動トリムは諦めて「オートトリム」をオンにしてしまうしかないようです。

まあ離陸や地上目標に照準器を合わせるのが楽になるので、これはこれでいいですが(半笑)

 

補足:「オートトリム」を「はい」にすると自動的に「シミュレーターコントロール」から「リアリスティックコントロール」に切り替わります。

 

 

「MEC」にだけ興味があった方、お待たせしました!

 

MECについて

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↑次は「手動エンジン操作」の項目です。

基本となる「エンジン制御 自動/手動」は、このキーを押すことによって初めて

以下の「燃料混合比、プロペラピッチ、ラジエーター、オイルラジエーター、過給機の変速」などが調整可能になります。

※つまりこの基本のキーを最初に押さない限り、いくら各設定を済ませていても操作が効きませんのでご注意下さい!

 

補足:途中で自分でMECをやめたい時もこの基本のキーをもう一度押せば全て自動に戻す事も可能です。

 

↓各設定に続きます。

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↑↓燃料混合比

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↑↓プロペラピッチ

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↑↓ラジエーター・オイルラジエータ

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それぞれこんな感じで、自分が覚えやすいキーボードのキーに設定してしまえばいい訳です。

 

※どれも「相対制御」は必ず「はい」にして下さい。

※どれも「反応乗数」は70〜80%がオススメです。

これらは「具体的にどういう時に動かし調整するのか?」という方法は後述します!

 

↓もう一度、私のキーボードのキー配置図を連続で並べておきます。

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↑私の場合このような配置が覚えやすかったので、一応ご紹介しておきました。

 

私はラジエーターとオイルラジエーターは、同時に動かしたい時は2本指で「増・増」を押したり「減・減」を押したりもしています!

 

※ちなみに裏技として「ラジエーターの増」と「オイルラジエーターの増」を全く同じキーに設定してしまえば、1つのキーを押せば2つ同時に動かせる事も可能です。

「減」の側のキーも全く同じです。

面倒な方はこの方法もオススメします!

 

 

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↑こちらは例外ではありますが「排気タービンの回転数制御」についてです。

この操作は適正値が保たれていないとすぐにエンジンがぶっ壊れます。

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↑排気タービンを搭載していて尚且つ手動で制御が行える機体は正直アメリカ軍の「P-47サンダーボルト」や「B29スーパーフォートレス」くらいしかありません。

また詳しく制御方法を紹介している動画やホームページも見当たらない感じなので、ここは「触らない方が無難」という結論に至りました。ご了承下さい。

 

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↑ちなみに日本の震電やキ87も本当は排気タービンを搭載していますが、そういう機体でもこの機体の過給機は変速できません」や「◯◯制御無しという表記が出て、そもそも調整ができない項目もある機種も存在します。

 

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その場合は例え「シミュレーターコントロール」でも自分調整する必要がありません。ご心配なく。

 

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↑ここで、それぞれに「自動◯◯」という名称が付くキーについて説明です。

これは最初に「エンジン制御 自動/手動」のキーを押してから「プロペラピッチ、ラジエーター、オイルラジエーター」を調整しようとする訳ですが、その際「自動エンジン制御モードでは手動で◯◯を操作できません」という表記が出た時は、一度この「自動/手動」キーを押してから調整して下さい。

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例えば日本の震電「事前に押さないといけない」のが分かります。

 

※機体によっては「自動/手動」のキーを押さなくても「プロペラピッチ、ラジエーター、オイルラジエーター」を触わる事ができる機種も多数あります。

私の感覚では米軍機は事前に押さないといけない機体が多く、日本軍機だと押さなくても大丈夫な機体が多い印象があります。

 

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・燃料混合比について

大体の目安ですが・・・

地上付近:100%前後

高度2000m前後:90%前後

高度4000m前後:80%前後

高度6000m前後:60%前後

高度8000m前後:40%前後

高度10000m前後:20%前後

・・・と覚えておくとよいかもしれません。

ただ、多少違ったり調整を忘れていたからといって早々にエンジンが不調になったりする訳ではありません。

あまり神経質にならず、調整しているという雰囲気を楽しんでみて下さい。

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例外があり震電に関しては・・・

地上付近〜高度10000mまで:35%前後

高度10000m以上:25%前後

・・・がよいそうです。

確かに震電で地上付近100%の燃料混合比だと、何だかエンジンの調子が悪そうな感じはしました(笑)

余談ながらアメリカ軍のF7Fタイガーキャットも2500m辺りで混合比100%のままだとエンジンが不調気味になり、機体に振動が発生してしまいます

 

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・プロペラピッチについて

(日本軍やアメリカ軍でしたら)どの機体も基本的に100%で構いません!

 

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例外は一応、主にドイツ機のメッサーシュミットBf-109の一部の機種やBV238などは90%くらいに留めておかないとエンジンがぶっ壊れます(笑)

※画像はイメージです(飛燕はプロペラピッチ100%でも壊れません)

 

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ラジエーター/オイルラジエーターについて

基本的に乗り出し始めは両方とも0%でも構いません。

要するに「油温」や「エンジン」の温度が上がったら徐々に開いていき、温度が下がったら閉じていく、という感じで大丈夫だと思います。

一応ですが、両方のラジエーターを開ける事によって機体への空気抵抗が強くなります。

なので簡易的なエアブレーキとして多少は代用する事も可能だと思いますので、着陸前にスピードを落とし損ねていた時に全開にするのもよいかもしれません。

 

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↑↓「過給機の変速」も覚えやすいキーで結構です。

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・過給機について

航空機エンジンの過給機とは「排気タービン搭載機」とされていないものは(車で言う)「スーパーチャージャー」と考えてよいです。

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↑例えば零戦の栄エンジンでも1速と2速があり、高度によってギアの切り替えを行います。

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↑ この切り替えのタイミングは、まずスペック表の「適切高度」を確認し「6000m」となっているなら、これの約半分3000mくらいで2速に切り替えればよいみたいです。

ちなみに地上付近で過給機を2速にすると、明らかにエンジンの調子が悪くなって墜落しそうになる機体もありました(笑)

 

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↑「プロペラフェザリング」は前回の記事で解説したように、空中でエンジンが停止して滑空状態の時だけ使用して下さい。

プロペラブレードの空気抵抗が少なくなり少々滑空距離が伸びる事があります。

※機体によって操作できません。

 

◯◯のエンジンコントロール」は基本的に双発機や4発機で使用します。

これは何番目のエンジンのコントロールを一時的に切る事により、例えば「双発機なら片方ずつエンジンをかけるまたは切る」といった操作も可能になります。

f:id:raiden497murakami:20220509142312j:imagef:id:raiden497murakami:20220509142408j:image

このゲームでは使う重要性はそんなにないので、雰囲気程度で覚えておくとよいかもしれません。

興味がある方だけ設定して、実際の詳しい操作はご自分で試してみて下さい。

 

以上です!

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↑後は設定が完了してテストフライト等で問題がなければ必ず設定をセーブしておきましょう!

R1ボタンかフロッピーディスクのマークのところです。

 

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↑私の場合、前回の記事でも紹介したように、機体ごとのデータを保存したり読み込んだりしています。

 

設定データのセーブ方法おさらい

セーブ:一度L1ボタンまたは入力バーを直接タップし書き込み。

ここで必ず四角ボタンを押して確実に「保存」して下さい。

 

上書きセーブ:全く同じ名前で保存する(以前の全く同じ名前のデータは消される)。

 

ロード:△ボタンを押してから「登録しますか?」を「はい」。

 

削除:R3スティック押し込み。「削除しますか?」を「はい」。

 

「シミュレーターなコントロール」でも3人称視点やターゲットのマーカーを出す方法

記事冒頭でもお伝えした通り、難易度を「カスタム」にする事で可能になります!

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↑例えば「テストフライト」開始前画面でこのように設定します。


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↑すると「エンジン制御」は「シミュレーターバトル」のまま3人称視点やターゲットのマーカーを出す事が可能になりました。

一応、難易度は「リアリスティックバトル扱い」ですが、ある意味「リアリスティック・シミュレーター」といった感じです。←勝手に命名(笑)

 

もちろん「カスタムバトル」や「テストフライトから始めるミッションエディット」でも同じ事が可能です!

 

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今回は「MEC(マニュアル・エンジン・コントロール)」について、私なりの設定方法の紹介でした。

 

この記事の作成にあたっては、私自身が攻略wikiやYouTuberさんの動画を参考にさせていただき、それをアレンジしたり知識を得る事ができたので、本当に助かりました。

今でも楽しくウォーサンダーがプレイできているのは、実はその情報提供者の皆様のおかげだと思っています。大変感謝しています!

 

それでは、最後までありがとうございました(^_^)b

War Thunder/PS4&PS5版:コントローラーで直接操縦(マウス照準ではない)の設定方法(ライデン村上のウォーサンダー)

こんにちは、ライデン村上です!

毎度ご視聴ありがとうございます。

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PS4&PS5版「War Thunder/ウォーサンダー」の操作設定などを、私自身の設定でよろしければお見せ致します。

 

※もちろん、この方法が絶対に正しいとか操作し易いという保証や主張はありません。

 

まだ加筆や修正等の可能性もあるかもしれません。

皆さんにとっては、とりあえずの試作版だと思ってやって下さい。

 

全く設定が分からない方への提示(提案)ですので、もちろん各自で使いやすいようアレンジしてくださればと思います。

 

よって、大変申し訳ないですが、少しでも文句不平不満が出る方はご利用しないで下さい。

 

この記事は主に「マウス照準」ではないコントローラーのスティックを使った直接の操作設定についてです。

 

正式名称は「リアリスティックコントロール」と言います。

 

↓一応ですが「マウス照準」がよい方は別途こちらの記事をご覧下さい。※簡易版

 

※とりあえず、どちらも手動でトリム調整を行わない「オートトリム」を使用します。

 

また、いわゆるMEC(マニュアル・エンジン・コントロール)と言って手動でエンジン周りのコントロール(プロペラピッチ、燃料混合比、ラジエターなど)の操作ができるものがありますが、

今回はそれらを一切省いた「そこまで難しく考えなくてよい」設定方法になります。ご安心下さい。

 

ちなみに記事の最後にはPS4またはPS5のコントローラーでもシミュレーターコントロールで「シミュレーターバトル(SB)」にも参加できる為の設定方法もリンクを貼っております。

よろしければ最後までご覧下さい。

 

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今まで(デフォルト設定)のマウス照準の3人称視点での飛行機操作とは違い「まるでグランツーリスモで車の運転席視点でドライブしている」と同じような感じで、

コックピット内視点での操縦をコントローラーの細かな操作を使って楽しむ事ができます!

 

これらは「リアリスティックバトル」の難易度で使用可能ですが、空戦や地上部隊への銃撃の操作は全て自分で細かな調整し続けて撃たないといけないので、飛行機の操縦が余程「好きで上達したい!」という意志がある方じゃないと、正直バトル参加は難しい可能性もあります。

 

※「アーケードバトル」でもこの操作設定は使えなくはないですが、「リアリスティックバトル」の時と比べて感度が高くなり過ぎてしまうので使用はオススメしません。

 

「アーケードバトル」では「マウス照準」をオススメします。

 

よって、あくまでもテストフライトや、(私とフレンドの方は)ライデン村上のライブ配信での「カスタムバトル」で楽しむ程度に思っていただけると幸いです。

 

離着陸や基本的な操縦などは正直「習うより慣れろ」ですので、とにかく失敗や成功を沢山経験して慣れるしかありません。

 

私の設定は、基本的にデフォルトをベースとしつつ、自分の好きなようにアレンジや追加をしたものも含まれます。

 

中にはほぼ使う場面がない設定キーもありますが、私が2014年からPS4版をプレイし続けて「この設定で落ち着いた」といった感じのコントローラー&キーボード設定です。

 

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近況報告:2023年12月時点でもプレイは継続しております!

【村上宇宙統合軍】波動作戦センター:村上京水/ゲーム実況部:https://youtube.com/@LastStandUniversCity

 

 

ちなみに、PS4&PS5版の方でも別途「USBキーボード」を購入し、併用される事を強くオススメします。

 

どうしてもコントローラーだけではキーが足りません。

 

例えば、Amazonでも安価なものなど売っています。

※2022年4月時点で1020円(私が見た最安価時は880円)

通常送料無料(アマゾンが販売・発送)

 

※もし記載通りに設定したのに実際の操作で不具合やおかしな点があった場合は大変申し訳ありません。

 

こちらの記載ミス、誤字脱字、アップデートにより仕様が変わったなど、ご期待に添えない可能性もあります。

 

それでもご自分で対処できる方のみお試し下さい。

 

※もちろん、こちらの記載ミスだった場合は判明次第、内容を修正させていただきます。

 

↑この記事の設定ができた方の為に離着陸のデモンストレーションをお見せした動画です。よろしければ是非こちらも併せてご覧下さい↓

 

↑このようにコックピット視点の零戦で空母着艦にも挑戦できるようになります。

(※動画はシミュレーターコントロールでテストフライト)

 

 

では、設定を始めてみましょう!

 

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↑まずゲームを起動するとメニュー画面が開かれます。次に機体一覧を開きます。


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↑操縦を試したいお好きな機体を選びます。

今回の機体は「雷電33型」を使用します。

 

試製雷電でも雷電21型でもいいですが、課金機体購入していなくてもテストフライトで使えるので面白いです!

 

では「テストフライト」を押します。


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難易度を「リアリスティックバトル」にしておきます。

 

他はご自由で構いません!

(とりあえずのお試しですから)

 

 

・基本的設定(視点の追従やサウンド)

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↑機体に搭乗したらオプションボタンを押します。まずは先に「オプション」を見ておきましょう。


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↑「通常の戦闘設定」のカテゴリーで「機体操作に視点を追従」は私は「100」にしています。

 

この方が飛行機のGによって首(視界)の傾きがあって好きだからです。

もし「0」や「0寄り」にすると凄く機体にリニアにカメラが固定され過ぎてガチガチな動きになってしまいます(笑)

 

そして「カメラのぶれ」もお好みになります。

私の場合は(スクリーンショット撮影時点では50にしているが)「75〜100」にしています。

 

レシプロ機なら「100」ぐらいカメラ振動があると迫力が増す感じがしますが、ジェットだと場合によってカメラ振動が激し過ぎる時があるので(下手すると画面酔いしてしまう人も)、一応「75」で保存したりしています。

(ちなみに爆撃機の銃座視点で発砲中、ヘリコプターも100だとカメラ振動が激し過ぎると感じる事がありましたので、その都度下げたりして調整しています!)

 

 

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↑次に「航空機の戦闘設定」のカテゴリーで「飛行場で航空機の再武装を自動的に実施」は、カスタムバトルにおいては「いいえ」の方がオススメかもしれません。

 

離陸前に機銃を遊びで撃ったりした時に強制的にリロードの為に機体が再配置されてしまいます。

これを防ぐ為に後述のキー設定で「自分でキー押さない限りリロードされない」ように変えておく事も可能になります。


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↑次は下の方に「速度表示」というのがありますが、これは必ず「TAS(真対気速度)」になっている事を確認してみて下さい。


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↑このように飛行中の画面左上のHUDには「速度」となっているのが本来の移動スピード表記みたいです。


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↑ところが、これが「IAS(指示対気速度)」の表記だけだと、高度が上がるに連れて実際の「速度」とはかけ離れた表示になってしまうようです。 

 

↓こちらの例をご覧下さい

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↑例えばですが8000mくらいの高度で「TAS(真対気速度)」は約700km/hなのに「IAS(指示対気速度)」では約460km/hといった、数値的には大きな誤差が出てしまいます。

 

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↑なのでこのスクリーンショットのように「TAS(真対気速度)」だけ、もしくは両方で設定しておくのも良いと思います。


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↑私の感覚では速度は機体の「物体が場所から場所へ移動する速度(?)

「対気速度」は「空気抵抗値的な速度(?)」だと勝手に解釈しています。

 

つまり「対気速度」の数値が低ければ、空気の抵抗をあまり受けていないという事なのだと思います。

 

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高高度に行けば行くほど空気が薄くなって機体への空気抵抗が減る為、例えば地上付近で「全開650km/h」出せるプロペラ機でも8000mまで上がれば「全開800km/h」出せたりする訳みたいです。

 

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一応、ジェット機マッハ2で飛行できるのも基本的に10000m以上といった高高度であり、低空で速すぎると空中分解を起こしてしまうようです。

 

 

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↑次は右の「サウンド」のカテゴリーですが、私の場合このように振り分けています。もちろんこれも各自のお好みです。

 

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↑追記:2023年11月時点では(一部の)ジェット機用に警告音などの調整が追加され、このようになりました。

 

 

一応これで「オプション」の方は設定終了です。

 

私の場合、他はそんな変更する必要を感じる箇所は他にありませんでした。

※もちろん、興味がある方は色々とチェックや設定してみて下さい!

 

 

 

・コントローラーの操作設定

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↑いよいよ今度は「コントロール」の方で設定をしていきます。

 

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↑(面倒かもしれませんが)まず最初は今の状態の設定を保存しておくことからしておきましょう。

 

画面下にフロッピーディスクみたいなマークがありますので、R1ボタンを押します。


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↑設定のセーブデータ画面に移ります。

この画面下の入力箇所で名前は何でもいいので、今の状態の設定を保存します。

入力したらここで必ず四角ボタンを押して確実に保存して下さい。

 

この例では私が「デフォルト設定」と打って保存しました。

※最初から「デフォルト設定」というデータが用意(保存)されている訳ではないのでご注意下さい。


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↑保存したデータを呼び起こすには、△ボタンを押した後に「登録しますか?」を「はい」です。

 

これで何か訳の分からない事態になってしまっても、いつでも元に戻せるデータがあるので安心です。

 

これをベースに試行錯誤しながら自分に最も適したコントロール設定を上書きやコピーで作り上げていけるようになります!

 

セーブ:一度L1ボタンまたは入力バーを直接タップし書き込み、四角ボタンで「保存」を押す。

 

上書きセーブ:全く同じ名前で保存する(以前の全く同じ名前のデータは消される)。

 

ロード:△ボタンを押してから「登録しますか?」を「はい」。

 

削除:R3スティック押し込み。「削除しますか?」を「はい」。

 

 

【リアリスティックコントロール

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↑さて本題です。

お待たせしました!

 

まず「マウス照準」のカテゴリーになっていたのを「リアリスティックコントロール」へ移します。

 

とりあえず画像の画面の真似をしてくださればいいのですが、以前登録されてるキーを解除するにはR3スティック押し込みで「軸およびオプションをリセット」で一回クリアして下さい。

 

この作業をせずに次々追加すると厄介な事になりかねません。

 

 

とにかく、この設定の仕組みや変更方法も、結局ご自分で「慣れる」しかありません。

 

飛行機が好きでこのゲームが楽しい方には、試行錯誤もそんなに苦ではないかもしれませんので、頑張ってご自身に一番合った設定を成し遂げてください!

 

 

↓では「スロットル軸」を一度削除してから開いてみます。

 

スロットル軸 (エンジン出力の上げ下げ)

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↑画像のようにR2とL2トリガーを「値を増加/減少する」へそれぞれ入力して下さい。

 

相対コントロール感度」は100%に近いほどスロットルの動きが早くなります。

 

結構これは個人の好みになりますので、

70〜90%でお試し下さい。(筆者は平均80%)

 

追記:2023年2月時点

不具合か分かりませんが、私の場合「相対コントロール感度」を「70%のもの」「90%のもの」を作り分けていたのですが、どのデータをロードしても「全て70%に戻ってしまう」という現象を確認しています。

 

今のところ原因や対処法は分かりません。申し訳ありません。

(ならない人はならないかもしれませんし、知らないうちに直ってるかもしれませんが)

 

※「スロットル軸」の「相対制御」は必ず「はい」にしておいて下さい。

 

それ以外はいじらなくて大丈夫です。

 

↓設定して戻ろうとした時このような表示が出ます。

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↑これはデフォルトでR2トリガーで搭載銃を撃つという設定だった為にダブらないように促す警告ですが、構わず「追加」を押してやりましょう。

 

※同じボタンが重複していても「兼用・併用」もしばしばありますので、便利で困らないのであれば本当に自由です。

 

あまり神経質になり過ぎなくても大丈夫ですが、

とにかく、こういう警告は今後も他にも出てきますので、慣れておいて下さい!

 

 

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↑ちなみに「キー長押しでWEPを維持する」はエンジンの緊急出力のことです。

 

「いいえ」にしている方がR2でスロットルを押しし続けなくても「スロットル全開以上にした状態を維持」できるので便利です。

 

 

 

ロール軸(エルロン/操縦桿を左右に倒す)

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↑この画面では四角ボタンで「軸を自動検出」を押し、右スティックの左右を少しガチャガチャします。

 

すると画面右上の表示のように右スティックが仮登録されました。

 

また、雷電(J2M)用に「反応乗数」を0.85〜0.7に落としておきます。

 

個人の好みもありますので、大体この範囲を試してみられるとよいと思います。

 

これでOKです!後は何も入力はしません。

 

 

↓ここで一旦豆知識です

 

 

反応乗数について

何も設定していない状態ですと、コントローラーのスティックを一杯に倒した時に、飛行機の舵の効きも一杯になる

という事になります。

 

つまり、未設定だと・・・

スティック動き100%=舵の効き100%

 

これだと機種によって非常に扱いにくい・・・という例も結構あります。(特に昇降舵は)

 

そこで、スティックを一杯に倒しても舵の効きを制限してやる事で、例えば

スティック動き100%=舵の効き75%

 

なんていう設定も可能な訳です!

 

これらは機体によって様々であり、特徴や個性がゲームに現れているようで面白いです。

 

※機体の動きがスムーズであればアクロバット飛行など激しい動きが出来るに越した事はないのですが、今度は操作が軽快になり過ぎると「ターゲットに照準を合わせづらい・・・」といった副作用もあります。

 

そこを、ご自分で見極めてトライ&エラーで最適値を見つけてみて下さい!

 

※同じ機種によっても改造パーツの有無で操作感覚も少々異なったりする為、尚更違うセーブデータを色々と試作していく事をオススメしています。

 

この「反応乗数」をいじるのは基本的に「ロール」「ピッチ」「ヨー」の3箇所だけです。

 

例えば零戦(A6M)だと舵の効きが凄く効く機体なので、雷電(J2M)よりは反応乗数を落としたりします。

 

逆に舵が重い大型戦闘機や攻撃機機では「反応乗数」を高め(1.0=そのまま)に設定したり、後述の「◯◯感度」も高めたりと、バランスを取ります。

 

 

では、本題に戻ります!

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↑決定して戻る時また警告が出ますが、もう今後もずっと「追加」でお願いします(笑)

 

もちろん「交換」と押しても大した違いが無い時もありますが、同じボタンやスティックが兼用の場合も多々あります。

その点はご注意下さい。

 

 

ピッチ軸(エレベーター/操縦桿を前後に倒す)

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↑四角ボタンで「軸を自動検出」を押し、左スティックの上下を少しガチャガチャします。すると軸が出てきて仮登録の状態に。

 

雷電(J2M)だと「反応乗数」は0.65〜0.75が妥当ではないかと思われます。

 

雷電(J2M)の場合は0.7以上でスティックを一杯倒すと、舵の限界を超えてスピンを起こす(無理な旋回)傾向があるようです。

 

 

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↑ちなみに、例えば一式戦闘機「隼」(フル改修)でピッチの反応乗数を1.0のままスティック全開に倒してもスピンは起こさないのですが(さすが物凄い旋回力を見せてくれますが)、その分Gが掛かり過ぎて(特に搭乗員スキルを上げていないと)ブラックアウトを起こしたり、細かい動きや微調整がやりにくくなる場合もあります。

 

大体の機体では、基本的に舵が効き過ぎると視界が激しい振動を起こして言う事を聞かなくなる感じの動きになるので、そこで見極めて調整するのがよいと思います。

(あくまで当方のテストフライトで試した場合)

※車で言うとオーバーステアで巻き込むみたいな感じです。

 

 

ヨー軸(ラダー/フットペダルを左右に踏む)

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↑◻︎ボタンで「軸を自動検出」を押し、左スティックの左右を少しガチャガチャします。

 

雷電(J2M)だと「反応乗数」は・・・

 

0.55前後(ドリフトをあまり使わない人)

 

もしくは

 

0.85前後(ドリフトを多用する人)が妥当と思われます。

 

・ラダーの横滑り(ドリフト)の動きについて

ちなみに「ラダーペダルのヨーの動き」というのは飛行機を横にスライドさせる動きになります。

それを「横滑り」や「ドリフト」と言ったりしますが、この動きだけで飛行機を横方向にグイグイ曲げられる訳ではありません。

(基本的に)

 

 

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2023年12月時点のバージョンですが、改めて零戦(A6M/フル改修)ドリフトを試すと、結構グイグイと横方向に曲がれました。

言い訳ながら、確かこのブログ記事を書き始めた時はこんなに曲がれなかった気がするのですが・・・(半笑)


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反応乗数をわざと1.0のままで操作したのですが、これはやはり操縦性能が優秀かつ軽量な機体だからこそ出来るのかもしれません。

 

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↑しかしながら、別途また試す機会があり一式戦闘機「隼」(フル改修)でドリフトをしてみましたが、零戦(A6M/フル改修)と比べて明らかに曲がり具合が控え目な気もしました。

 

あくまでウォーサンダーのゲームの機体再現ですが、機種によって本当に操作性が違うようです!

 

更に、ラダーの反応乗数を1.0のままでスティックを急に戻すと、フラフラと左右に視界(機体)が揺さぶられてしまいます。

 

なので、先述の照準合わせを考慮すれば、反応乗数は落とした方がやりやすいと思われます。

 

興味がある方は色々な機種でお試し下さい!

 

 

また、ラダーをに操作し続けると、機体は勝手にに傾き続けます。

(まるでエルロンを操作したかのように勝手にロールし続ける)

 

なのでラダーで機体を横滑り(ドリフト)しながらゆっくり曲げて行きたい時は、エルロンも操作して機体が傾き過ぎない状態を維持しながら操縦する事になります。

(紹介動画で筆者はこの動作を実演していませんでしたが・・・)

 

つまり、例えば「GTA5」に出てくる飛行機のようにラダーで簡単に左右に曲がれているのは演出となっています。

 

なので「ウォーサンダー」で飛行機をラダーで曲げようとしても「思ったより曲げれない!」と感じるかもしれませんが、この点はご注意下さい。

 

 

【おさらい】

このドリフト操縦法を試したり遊びたい方は反応乗数を高めに、

あまりこのドリフト操作を行わない使わない方は反応乗数を低めにすると良いと思います。

 

ギリギリまで反応乗数値が低くする程、射撃時にコントローラーのスティックに対する反応が制限されて(機体の揺れが減って)、標的を狙いやすいとも言えるでしょう。

 

 

◎各「感度」について

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雷電(J2M)の場合「ロール感度」「ピッチ感度」「ヨー感度」の調整バーは全て0%で大丈夫だと思います。

 

この設定は値を上げる程スティック操作に対して反応が過敏になり、扱いづらい気がしたので、雷電(J2M)のようなロールレートの機体は基本的にどれも最低値にしたりしています。

 

 

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↑例えば零戦(A6M)シリーズだとロール感度だけ大体50%くらいが丁度いい動きをしてくれる気がしました。

 

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↑実はこんな感じで各機体を乗り比べて最適値を探すのも面白いです。

 

とにかく自分好みに機種によって扱いやすく設定するといった感じです。

↑当方なりに各機体ごとの最適だと思われる反応乗数を調査した記事は一応こちらです。

 

この記事の設定が一通りできたらご覧になってみて下さい。

 

 

では続きます!

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↑そして「Y軸反転(航空機)」は必ず「はい」にして下さい!

逆だと離陸時に間違えて墜落します(笑)

 

他はデフォルトのままだったり十字キーで割り当てています。

 

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↑ブレーキや武装など次はこんな感じです。武装系は後述します。

 

まず左右の車輪ブレーキが地上での運転で機体の向きを変えるのに大切なので詳しく見ていきましょう。

 

左車輪ブレーキ

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↑操縦席から見て左側ブレーキです。このように開いたら、「最大値」の箇所のみに「右スティックを左に倒す」と「右スティックを下に倒す」を入力しておきましょう。

そしてキーボード側で「B」も好みで追加してあります。ブレーキのB(笑)

 

※この「最大値」の箇所には最大で3つのキーしか登録されません。

それ以上追加していくと最初のキーから消されていきますので要注意です。

※「相対制御」は必ず「いいえ」にして下さい。

 

右車輪ブレーキ

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↑操縦席から見て右側ブレーキです。こちらも「最大値」の箇所のみに「右スティックを右に倒す」と「右スティックを下に倒す」を入力しておきましょう。

 

こちらもキーボード側でも「B」で追加しておく事により、Bキーで左右同時にブレーキが効くという設定にできます。

もちろん「右スティックを下に倒す」も、これで左右同時に効くようにできた訳です。

 

ちなみにこれはスロットルを開けた状態でブレーキが掛けられるという操作が可能になり、車で言うと「空ぶかし」みたいな事ができます。

実機でも機体停止状態でエンジン&プロペラの回転を上げたり試運転している時もありますよね。

 

発砲(機関銃/機関砲)

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↑これは「最大値」の箇所のみに「R1」ボタンを入力しておけば大丈夫です。

例えば日本海軍戦闘機の武装で7.7mm機銃と20mm機関砲がそれぞれあっても、このボタンで同時に撃ってくれます。

 

※「相対制御」は必ず「いいえ」にして下さい。

 

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↑他の爆弾投下やロケット弾発射などはこんな感じで参考にしてみて下さい。

 

「機関銃」「機関砲」はキーボードで個別に設定しておく事で、例えば7.7mm機銃20mm機関砲を別々に撃ってみる事が可能になる訳です。

ガンポッド搭載機だと、それも別途で割り当てられる点も同じです。

 

「爆弾倉扉を開く」は扉がある爆撃機の場合に限り、一度「爆弾投下」を押すと爆弾投下前に扉が開く動作が入ります。

そしてもう一度ボタンを押せば爆弾が投下されます。

自分で予め「開け閉め」したい場合はキーボード側にも登録しておくと便利です。

 

他は正直ジェット機用の武装など人によっては明らかに使わないものなどあるので、キーボードの空いた要らないキーに入力しておきましょう。

(入力しておかないとオプションを閉じる時に「設定されてません」と警告されてしまうので)

 

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※追記:「空対空/空対地ミサイル発射」はデフォルトのキーだと視点操作中にキー設定がダブり、飛行機操作中に画面下へ「◯◯ミサイルがありません」と表示が出る事があり煩わしいので、やはり何かキーボードの要らないキーに設定しておいて下さい。

当方の場合、2種類ともキーボードの「M」にしておきました。

プロペラ機にはまず搭載されてませんので正直要らないですが(笑)

 

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↑次です。これらもプロペラ機では無縁ながら、警告が出ない為に最低限の入力です。

または元々デフォルトで割り当てられてますが、実際のプロペラ機の操作では支障が出たりはしません。

※一応「ミサイルの安全装置(空対地)」は削除してしまうかキーボード側に設定しておくのもよいです。

当方は「N」にしました。「M」の隣なので(笑)

追記:実はこの箇所は削除して空白のままでも構いません。

 

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↑「斜銃」は正直、二式複座戦闘機の「屠龍」ぐらいしか使いません。キーボードの「 / 」のスラッシュが見た目で分かりやすいのでこれにしました(笑)

ちなみに「屠龍」専用のセーブデータでは「斜銃」を「十字キー左」に設定し、以前登録されていた「エアブレーキ」はキーボードのどれかに割り当てておきました。

その理由は、屠龍にはエアブレーキが装備されておらず、斜銃との切り替えが素早くできるから便利だと思ったからです。

 

「再装填」とは搭載銃や爆弾の手動リロードです。

当方はコントローラー側は「L1を押しながらのR3(スティック押し込み」にしています。

キーボード側は自分が覚えやすいキーで構いません。

 

※ちなみにテストフライトなどで「弾薬制限あり」の項目を「はい」にした場合は飛行中の空中リロードできず、飛行場に着陸してからのリロードが可能です。

同じくオンライン対戦の「リアリスティックバトル」でも空中リロードはできません。

 

↑テストフライトやカスタムバトルでリロード可能な設定にしている場合のみなら使えますので、一応「再装填」は割り当てておく価値はあるのです。

 

冒頭の「オプション」の「航空機の戦闘設定」のカテゴリーで「飛行場で航空機の再武装を自動的に実施」を「いいえ」にした方は、飛行場で停止状態で尚且つ設定したキーを押さない限りはリロード&機体再配置がされませんので、上手に使い分けてみて下さい。


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↑この「銃手の切り替え」は爆撃機などAI銃座が勝手に撃つのを防ぐよう設定するものです。

 

例えば「カスタムバトル」に集まってフレンドの方が敵チーム側になった場合でも、一時的にフレンドさんを勝手に撃たないようにしておきたい場合の為に知っておいた方がよい設定です。

 

「銃手視点」「爆撃手視点」はキーボードで素早く視点を切り替えたい場合に、覚えやすいキーに設定しておくのもよいでしょう。

 

「カメラ:爆弾/魚雷を追跡」は、これらを投下した後にカメラが一時的に切り替わって見る事ができるものです。

 

先程「×ボタン+R1」ボタンに「爆弾/魚雷投下」を設定していましたが、投下してずっとこのボタンを押しっぱなしでもこのカメラに一時的に切り替わります。

※これらは爆撃機など銃座や爆撃照準がある機体のみ有効です。


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↑「下を見る」「振り返る」はL3・R3スティック押し込みの事です。

 

さて今度は視点操作で360度周りを見渡す操作を「L1ボタンを押しながら・・・」に設定していきますので、詳しく見ていきましょう!

 

 

視点操作:左右の動き

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↑この画面では「軸を有効化する」の箇所に「L1ボタン」と入力しておくだけで大丈夫です。

画面右上には既に「右スティック:左右」となっているはずです。

 

分からなくなった場合はとにかく画像と同じようにしてみて下さい。

「相対制御」は「いいえ」です。


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↑念の為おさらいですが、決定して抜けようとした時この警告が出たら「追加」を押して下さい。

他の操作にもコントローラーのスティックを使用するこの手の重複設定では「交換」と押してしまうと入れ替わったりで訳の分からない事になる可能性もあります。

それも含めて「追加」が無難です。

 

視点操作:上下の動き

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↑この画面も「軸を有効化する」の箇所に「L1ボタン」と入力しておくだけで大丈夫です。

 

画面右上には既に「右スティック:上下」となっているはずです。

こちらも「相対制御」は「いいえ」です。

 

 

コックピット視点の調整:前後

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↑コックピット視点で自分の視界を前後に動かす設定です。座席を前に持っていくような感覚です。

キーボードの覚えやすいキーに入れておきましょう。

 

もし意図せず思った動きが逆なら「値を増加/減少」が逆だっただけなので、そこを入れ替えておきましょう(笑)

 

「相対制御」は必ず「はい」にして下さい。

 

「相対コントロール感度」も「100%」のままでいいと思いますが、動きが早すぎると感じる場合は数値を減らしてみて下さい。

 

 

コックピット視点の調整:上下

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↑コックピット視点で自分の視界を上下に動かす設定です。

 

これは3種類のコックピット内の視点調整で1番使います。

 

座席を高くするような感覚で前方を見やすくしたり、射撃の時に照準器を覗ける高さに合わせるのに必要だからです。

 

当方の場合、コントローラーでも操作できるよう「値を増加」に「L1+四角ボタン」、「値を減少」に「L1+◯ボタン」を入れています。

 

これはコントローラー側でも操作できる事により、多少操縦が忙しい時でも慣れればすぐに調整ができます。

 

一応、キーボードの方でも覚えやすいキーに設定しておきましょう。

 

キーボードの上下左右の矢印のキーがあると思いますが、そこが覚えやすくて便利なのでオススメです。

 

「相対制御」は必ず「はい」にして下さい。

 

 

コックピット視点の調整:左右

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↑コックピット視点で自分の視界を左右に動かす設定です。

こちらは私はコントローラーでは振り分けていませんが、先程と同じくキーボードの上下左右の矢印のキーなどで覚えやすい箇所に設定しておくとよいです。

 

「増加」で右へ、「減少」で左みたいです。

 

「相対制御」は必ず「はい」にして下さい。

 

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↑いよいよ残りです。「風防の開閉」「コックピットの照明」「エンジンの始動/停止」はコントローラーでも操作できるよう「L1ボタンを押しながら・・・」でそれぞれ設定しました。

 

また、キーボードの方でも覚えやすいキーにも設定しています。

 

ちなみに例えば「エンジンの始動/停止」なんかはエンジンの頭文字でEの「Eキー」とか「ENDキー」とか、そんな感覚です。

 

更に余談ながら「プロペラのフェザリング切り替え」は基本的に使いません。

 

なぜなら飛行中にエンジンとプロペラが停止した時に、推力無しで滑空する際のプロペラブレードの空気抵抗を抑える為の措置だからです。

 

しかも操作ができる機体もそう多くなく使用も限られます。なので一応の豆知識としてでも構いません!

 

 

【アップデートによる仕様変更に伴う注意点】

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追記:2022年8月以降のアップデートにおいて、1番下の方の項目に「消火器の切り替え」が追加され、しかもデフォルトでバツボタンが勝手に割り当てられる事態になりました。

(私自身は過去の全ての設定セーブデータに追加されてしまっていました。)

 

基本的にバツボタンは「ターゲットの切り替え」に使っていると思いますので、バツボタンを押す度に「発射不可」という表示が出てしまうようになってしまったと思います。

 

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↑この消火器はプロペラ機だと主に米軍機の双発や4発の爆撃機のエンジンが出火した時のみ使用できるものです。

通称EFS(エンジン・ファイア・システム)です。(その改造パーツは要改修)

 

よって全く不用でしたら消火器の切り替え」は空白にするか、適当な使わないキーに割り当てておいて下さい。

 

 

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更に追記:2023年(確か4月頃)のアップデートにおいて、「イベント選択メニュー」の設定が強制的に「R1+L1」がデフォルトで割り当てられる事態になりました。

(私自身は過去の全ての設定セーブデータに追加されてしまっていました。)

 

これにより視点操作の為に「L1を押しながら右スティック」中に「R1で機銃発射」を押しても、視点が戻されて撃たなくなる状態にされてしまいました。

 

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対処法は「イベント選択メニュー」を(使わないのであれば←筆者は何に使うか分かっていませんが(笑))空白(削除)にしてしまえば解決します。

 

これでコックピット視点で機銃を見ながら発砲とか、3人称視点で色んな角度から機体を見ながら発砲ができるようになります!

 

正直こういった仕様変更(過去のセーブデータを読み込んでも全てに強制割り当てされていた)のは凄く困りましたし、ブログ記事も追記(修正)しなければならないのは非常に面倒でしたが、こんな感じで自分で対応していくしかありません。

 

そもそもゲーム会社の方々もアップデートする度に不具合や予期せぬ事態に悩まされており、それでもゲーム制作を継続してくださっているので感謝しなければなりません!

愚痴や文句だけ言って感謝を1つも見出さない生き方だけはやめましょう!(特にうちのブログ読者は)

 

 

これで「航空機」のカテゴリーは以上です!

 

 

「共通」のカテゴリー

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↑「多機能メニュー」は適当なキーボードのキーです。

か入力しておかないと警告が出るので空白はダメでした(笑)

 

車両から脱出」は飛行機から飛び降りる事です。この謎の文字は△です。

 

この例ではコントローラーで「L1ボタンを押しながら△ボタン」で脱出にしております!

 

X線」はレントゲンの事でキーボードの「X」にしました。

3人称視点の時に押すと機体が透け透けになり、ほぼ遊びです(笑)


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↑後も大体デフォルトが多いです。

「HUDを非表示」はキーボードの「H」にしましたが、これはインジケーターなどの画面表示を一時的に消す事ができ、スクリーンショット撮影などにも便利です。

 

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↑最後に「カメラの慣性」「100%」にしておくことを強くオススメします。

先程「L1ボタンを押しながら右スティックの上下左右」で視点操作を行うよう設定した訳ですが、これの数値が低いと操作感度が高過ぎてしまいます(笑)

 

最初これは「どの項目をいじれば直るの?」と悩んでいた結果「カメラの慣性」だという事に気が付きました。

 

設定ができたら最後に必ずセーブ!

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フロッピーディスクのマークにあるようにR1ボタンを押します。


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↑下の入力バーにデータ名を書き込みます。


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↑四角ボタンで「保存」を押します。

※必ず「保存」を押しましょう!

押したつもりになって画面を閉じてしまう事もあるかもしれません(笑)


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↑新しい名前のデータならそのまま保存されているのでOKです。

ただ、前と全く同じ名前のデータで(上書きしたい/間違えてた箇所があったので修正したい)保存しようとすると、このような表示が出ます。

 

これを「はい」にすれば上書きされます。

「いいえ」だとキャンセルされ何も保存されない仕組みです。


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↑こんな感じで、それぞれの機体での「反応乗数」「ロール」「ピッチ」「ヨー」で設定しておき、色々な機体用のセーブデータを作っておくと大変便利です。

 

【もう一度おさらい】

セーブ:L1ボタンまたは入力バーに書き込み

 

上書きセーブ:全く同じ名前で保存しようとする(以前の全く同じ名前のデータは消される)

 

ロード:△ボタン

 

削除:R3スティック押し込み

 

 

【またまた仕様変更/もしくは不具合】

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最新の追記:2023年11月時点で、以前から「リアリスティックコントロール」で作成したセーブデータを読み込むと、勝手に「マウス照準」に戻されてしまう不具合(もしくは仕様変更?)を確認中です。

 

確か9月あたりのアップデートで急になりましたが、今のところ直る気配はありません。

 

対処方法セーブデータを読み込む度に「マウス照準」を「リアリスティックコントロール」に切り替えてからオプションを閉じましょう!(毎回です)

 

または・・・

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↑このように「インストラクターの切り替え」に何か設定をしておきます。

(できれば今後セーブデータを作成する際、全てにこのキーを入れておく事を推奨します!)


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↑操縦画面で押す事により、先程の操縦設定カテゴリーをこの場で切り替える事が可能にもなります。


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↑データを読み込む度に強制で「マウス照準」だったのを「アーケード」→「リアリスティック」→「シミュレーター」(→繰り返し)に、キーを押す度に変更できます!

(私の場合はキーをタタッと2度押しして毎回直しています(笑))

 

 

 

とりあえず「リアリスティックコントロール」の操作設定の説明は以上です!

 

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更に細かな設定は・・・

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実は更に「シミュレーターコントロール」で、よりリアルな航空機の設定=いわゆるMEC(マニュアル・エンジン・コントロール)があり、まだ操作できる項目が何種類かあります。

 

この記事で紹介したコントローラーのスティックでの直接操縦ができるようになったら、このセーブデータをベースに追加する形で「シミュレーターコントロール」設定を作る事も可能です。

 

↓詳しくはこちら!

 

それでは、最後までありがとうございました(^_^)b

 

War Thunder/PS4&PS5版:コントローラーでマウス照準の設定方法(ライデン村上のウォーサンダー)

こんにちは、ライデン村上です!

毎度ご視聴ありがとうございます。

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今回はPS4&PS5版「War Thunder/ウォーサンダー」の操作設定などを、私自身の設定でよろしければお見せ致します。

※もちろん、この方法が絶対に正しいとか操作し易いという保証や主張はありません。

あくまでも「全く分からないのでライデン村上さんの設定を見せて欲しい」という方への公開です。

 

まだ加筆や修正等の可能性もあるかもしれません。

皆さんにとっては、とりあえずの試作版だと思ってやって下さい。

※全く設定が分からない方への提示ですので、もちろん各自で使いやすいようアレンジしてくださればと思います。

 

今回は「マウス照準」のコントローラーの操作設定についてです。

 

※いわゆるMEC(マニュアル・エンジン・コントロール)という手動でエンジン周りのコントロール(プロペラピッチ、燃料混合比、ラジエターなど)の操作ができるものもありますが、

今回はそれらを一切省いた「そこまで難しく考えなくてよい」設定方法になります。

 

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「アーケードバトル」や「リアリスティックバトル」の難易度で使用可能です。

 

離着陸や戦闘など基本的な操縦などは正直「習うより慣れろ」ですので、とにかく失敗や成功を沢山経験して慣れるしかありません。

 

私の設定は、基本的にデフォルトをベースとしつつ、自分の好きなようにアレンジや追加をしたものも含まれます。

中にはほぼ使う場面がない設定キーもありますが、私が2014年からPS4版をプレイし続けて「この設定で落ち着いた」といった感じのコントローラー&キーボード設定です。

 

ちなみに、PS4&PS5版の方でも別途「USBキーボード」を購入し、併用される事を強くオススメします。

どうしてもコントローラーだけではキーが足りません。

Amazonでも安価なものなど売っています。

※2022年4月時点で1020円(最安価時は880円)

通常送料無料(アマゾンが販売・発送)

 

※もし記載通りに設定したのに実際の操作で不具合やおかしな点があった場合は大変申し訳ありません。

こちらの記載ミス、誤字脱字、アップデートにより仕様が変わったなど、ご期待に添えない可能性もあります。

それでもご自分で対処できる方のみお試し下さい。

※もちろん、こちらの記載ミスだった場合は判明次第、内容を修正させていただきます。

 

一応マウス照準ではないのコントローラー設定がしたい方はこちら!

↑↓その設定ができた方の為に離着陸のデモンストレーションをお見せした動画と別記事です。是非こちらも併せてご覧下さい。

 

さあ設定を始めてみましょう!

 

・コントローラーの操作設定

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↑メニュー左上または飛行機操作中の画面でオプションボタンを押し「コントロールをクリックしてください。

 

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↑するとこのような画面が開かれます。

 

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↑まず最初は今の状態の設定を保存しておくことからしておきましょう!

画面下にフロッピーディスクみたいなマークがありますので、R1ボタンを押します。


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↑設定のセーブデータ画面に移ります。

この画面下の入力箇所で名前は何でもいいので、今の状態の設定を保存します。

入力したらここで必ず四角ボタンを押して確実に保存して下さい。

 

※この例では私が「デフォルト設定」と打って保存しました。

最初から「デフォルト設定」というデータが用意(保存)されている訳ではないのでご注意下さい。


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↑保存したデータを呼び起こすには、△ボタンを押した後に「登録しますか?」を「はい」です。

 

これで何か訳の分からない事態になってしまっても、いつでも元に戻せるデータがあるので安心です。

 

セーブ:一度L1ボタンまたは入力バーを直接タップし書き込み、四角ボタンで「保存」を押す。

 

上書きセーブ:全く同じ名前で保存する(以前の全く同じ名前のデータは消される)。

 

ロード:△ボタンを押してから「登録しますか?」を「はい」。

 

削除:R3スティック押し込み。「削除しますか?」を「はい」。

 

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↑さて本題です。まず「マウス照準」のカテゴリーであることを確認します。

 

とりあえず画像の画面の真似をしてくださればいいのですが、デフォルトなどで以前に登録されていたキーを解除するにはR3スティック押し込みで「軸およびオプションをリセット」で一回クリア(削除)して下さい。

この作業をせずに次々追加すると厄介な事になりかねません。

 

 

↓先述しておきますが、例えば以前の設定を自分で変えてから戻ろうとした時、このような表示が出る場合もあります。

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↑これはデフォルトで設定されていたものや、共用のキーでダブってるものに対して促す警告ですが、構わず「追加」を押してやりましょう

こういう警告は今後他にも出てきますのでご了承下さい!

 

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↑ちなみに「キー長押しでWEPを維持する」はエンジンの緊急出力のことです。

「いいえ」にしている方が右スティック上でスロットルを押し続けなくても「スロットル全開以上にした状態を維持」できるので便利です。

 

ヨー軸(ラダー/フットペダルを左右に踏む)

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↑マウス照準だとラダーの動きが機体を左右に移動するのに一緒にされている為、私の場合はキーボードのキーに個別に入れておきました。

特に地上で急激に機体を曲げたい時に便利です。しかし空中だと特に戦闘機は変な動きになります(笑)

 

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↑次はこんな感じです。

それと「Y軸反転(航空機)」は必ず「はい」にして下さい!

逆だと離陸時に間違えて墜落します(笑)

 

他はデフォルトのままだったり十字キーで割り当てています。

 

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武装などはこんな感じです。

他の爆弾投下やロケット弾発射などはこんな感じで参考にしてみて下さい。

 

「機関銃」と「機関砲」はキーボードで個別に設定しておく事で、例えば7.7mm機銃と20mm機関砲を別々に撃ってみる事が可能になる訳です。

ガンポッド搭載機だと、それも別途で割り当てられる点も同じです。

 

「爆弾倉扉を開く」は扉がある爆撃機の場合に限り、一度「爆弾投下」を押すと爆弾投下前に扉が開く動作が入ります。

そしてもう一度ボタンを押せば爆弾が投下されます。

自分で予め「開け閉め」したい場合はキーボード側にも登録しておくと便利です。

 

他は正直ジェット機用の武装など人によっては明らかに使わないものなどあるので、キーボードの空いた要らないキーに入力しておきましょう。

(入力しておかないとオプションを閉じる時に「設定されてません」と警告されてしまうので)

 

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※「空対空/空対地ミサイル発射」はデフォルトのキーだと視点操作中にキー設定がダブり、飛行機操作中に画面下へ「◯◯ミサイルがありません」と表示が出る事があり煩わしいので、やはり何かキーボードの要らないキーに設定しておいて下さい。

当方の場合、2種類ともキーボードの「M」にしておきました。

 

一応「ミサイルの安全装置(空対地)」は削除してしまうかキーボード側に設定しておくのもよいです。

※実はこれは削除して空白のままでも構いませんでした。

 

しかし、これらはプロペラ機にはまず搭載されてませんので正直要らないですが(笑)

 

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↑次です。これらもプロペラ機では無縁ながら、警告が出ない為に最低限の入力です。

または元々デフォルトで割り当てられてますが、実際のプロペラ機の操作では支障が出たりはしません。

 

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↑「斜銃」は正直、二式複座戦闘機の「屠龍」ぐらいしか使いません。キーボードの「 / 」のスラッシュが見た目で分かりやすいのでこれにしました(笑)

ちなみに「屠龍」専用のセーブデータでは「斜銃」を「十字キー左」に設定し、以前登録されていた「エアブレーキ」はキーボードのどれかに割り当てておきました。

その理由は、屠龍にはエアブレーキが装備されておらず、斜銃との切り替えが素早くできるから便利だと思ったからです。

 

搭載銃のリロードはコントローラー側は、私はマウス照準なら「L1を押しながらのR1」にしています。

キーボード側は自分が覚えやすいキーで構いません。

 

※ちなみにテストフライトなどで「弾薬制限あり」の項目を「はい」にした場合は飛行中の空中リロードできず、飛行場に着陸してからのリロードが可能です。

同じくオンライン対戦の「リアリスティックバトル」でも空中リロードはできません。

↑テストフライトやカスタムバトルでリロード可能な設定にしている場合のみなら使えますので、一応「再装填」は割り当てておく価値はあるのです。

 

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↑この「銃手の切り替え」は爆撃機などAI銃座が勝手に撃つのを防ぐよう設定するものです。

ライブ配信で参加者の方が「カスタムバトル」に集まって編隊飛行をする時に、勝手に敵チーム側になってしまったフレンドさんを撃たない為に知っておいた方がよい設定です。

 

「銃手視点」「爆撃手視点」はキーボードで素早く視点を切り替えたい場合に、覚えやすいキーに設定しておくのもよいでしょう。

 

「カメラ:爆弾/魚雷を追跡」は、これらを投下した後に、カメラが一時的に切り替わって見る事ができるものです。

先程「R1」ボタンに「爆弾/魚雷投下」を設定していましたが、投下してずっとこのボタンを押しっぱなしでもこのカメラに一時的に切り替わります。

※念のため言いますが、これらは爆撃機など銃座や爆撃照準がある機体のみ有効です。

 

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↑「下を見る」「振り返る」はL3・R3スティック押し込みの事です。

 

さて今度は、視点操作で360度周りを見渡す操作を「L1ボタンを押しながら・・・」に設定していきますので、詳しく見ていきましょう!

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視点操作:左右と上下の動き

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↑それぞれの画面では「軸を有効化する」の箇所に「L1ボタン」と入力しておくだけで大丈夫です。

画面右上には既に「右スティック:左右」となっているはずです。

 

分からなくなった場合はとにかく画像と同じようにしてみて下さい。

「相対制御」はどちらも「いいえ」です。

 

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↑念の為おさらいですが、決定して抜けようとした時この警告が出ても「追加」を押して下さい。

他の操作にもコントローラーのスティックを使用するこの手の重複設定では「交換」と押してしまうと入れ替わったりで訳の分からない事になる可能性もあります。

それも含めて「追加」が無難です。

 

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↑「頭部移動」シリーズは正直どちらでも構いません。

なぜなら「マウス照準」ではコックピット視点で操作する事はほぼ無いからです。

ただ、時々コックピット視点にした時に頭部を動かして調整したい時は、このように設定しておくとよいかもしれません。

(その場合は設定画面内で「相対制御」は必ず「はい」にして下さい。)

 

「風防の開閉」「コックピットの照明」はコントローラーでも操作できるよう「L1ボタンを押しながら・・・」でそれぞれ設定しました。

また、キーボードの方でも覚えやすいキーにも設定しています。

 

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↑「インストラクター」の箇所4つは全て「いいえ」をオススメします。

特に地上付近の航空機の操作を自動的に制御」は着陸が非常にやりづらい感じがしましたので、私はずっとこの設定です!

 

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↑ページの最下部です。

ちなみに「エンジンの始動/停止」なんかはエンジンの頭文字でEの「Eキー」とか「END」とか、そんな感覚で登録しています。

 

更に余談ながら「プロペラのフェザリング切り替え」は基本的に使いません。

なぜなら飛行中にエンジンとプロペラが停止した時に、推力無しで滑空する際のプロペラブレードの空気抵抗を抑える為の措置だからです。

しかも操作ができる機体もそう多くないです。

↑なので一応の豆知識としてでも構いません(笑)

 

最後に「左右の車輪ブレーキを使い、地上で機体の向きを変えやすくする」のに大切な設定を詳しく見ていきましょう。

 

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↑まず一時的にカテゴリーを「マウス照準」から「リアリスティックコントロール」に切り替えて下さい。

※もう一度言いますが「一時的に」です。

 

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↑ここにあります!

先程の基本的な設定より項目が増えており、飛行機の車輪の左右のブレーキを個別に設定できます。

これを割り当てておく事で地上での飛行機の向きの変え方が非常に楽になります。

 

私はコントローラーでは右スティックを下に倒せば両方のブレーキが掛かるようにもしていますが、USBキーボードでは「B」にしています。

 

左車輪ブレーキ

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↑操縦席から見て左側ブレーキです。このように開いたら、「最大値」の箇所のみに「右スティックを左に倒す」と「右スティックを下に倒す」を入力しておきましょう。

そしてキーボード側で「B」も好みで追加してあります。ブレーキのB(笑)

 

※この「最大値」の箇所には最大で3つのキーしか登録されません。

それ以上追加していくと最初のキーから消されていきますので要注意です。

※「相対制御」は必ず「いいえ」にして下さい。

 

右車輪ブレーキ

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↑操縦席から見て右側ブレーキです。こちらも「最大値」の箇所のみに「右スティックを右に倒す」と「右スティックを下に倒す」を入力しておきましょう。

 

こちらもキーボード側でも「B」で追加しておく事により、Bキーで左右同時にブレーキが効くという設定にできます。

もちろん「右スティックを下に倒す」も、これで左右同時に効くようにできた訳です。

 

ちなみにこれはスロットルを開けた状態でキーボードでブレーキが掛けられるという操作が可能になり、車で言うと「空ぶかし」みたいな事ができます。

実機でも機体停止状態でエンジン&プロペラの回転を上げたり試運転している時もありますよね。

 

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↑追記:2022年8月以降のアップデートにおいて、1番下の方の項目に「消火器の切り替え」が追加され、しかもデフォルトでバツボタンが勝手に割り当てられる事態になりました。

(私自身も全ての設定セーブデータに追加されてしまっていました。)

 

基本的にバツボタンは「ターゲットの切り替え」に使っていると思いますので、バツボタンを押す度に「発射不可」という表示が出てしまうようになってしまったと思います。

 

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この消火器はプロペラ機だと主に米軍機の双発や4発の爆撃機のエンジンが出火した時のみ使用できるものです。

通称EFS(エンジン・ファイア・システム)です。

(その改造パーツは要改修)

よって全く不用でしたら「消火器の切り替え」は空白にするか、適当な使わないキーに割り当てておいて下さい。

 

※これら設定が完了したら必ず設定カテゴリーを「リアリスティックコントロール」から「マウス照準」に戻してプレイする事をお忘れなく!

 

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↑忘れているとこのような表示が出てしまいます。

このゲームは自分に合った設定というのが本当に大事ですので、この際しっかり覚えましょう!

 

これで「航空機」のカテゴリーは以上です。

 

「共通」のカテゴリー

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↑「多機能メニュー」は適当なキーボードのキーです。何か入力しておかないと警告が出るので(笑)

 

「車両から脱出」は飛行機から飛び降りる事です。この謎の文字は△です。

コントローラーで「L1ボタンを押しながら△ボタン」で脱出になります。

 

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X線」はレントゲンの事でキーボードの「X」にしました。

3人称視点の時に押すと機体が透け透けになります(笑)


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↑後も大体デフォルトが多いです。

「HUDを非表示」はキーボードの「H」にしましたが、これはインジケーターなどの画面表示を一時的に消す事ができ、スクリーンショット撮影などにも便利です。

 

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↑最後に「照準にタッチパッドを使用する」は「はい」にしておくと、スティック操作に加えてタッチパッドのスワイプ操作でも一応マウスホイールが動かせます。これはスティック操作では出来ない早い動き(素早く正反対に機体を向けたい時)に使ったりできます。

 

そして「カメラの慣性」「100%」にしておくことを強くオススメします。

先程「L1ボタンを押しながら右スティックの上下左右」で視点操作を行うよう設定した訳ですが、これの数値が低いと操作感度が高過ぎてしまいます(笑)

 

最初これは「どの項目をいじれば直るの?」と悩んでいた結果「カメラの慣性」だという事に気が付きました。

 

設定ができたら最後に必ずセーブ!

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↑おさらいですが、画面下のフロッピーディスクのマークにあるように、R1ボタンを押します。

 

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↑下の入力バーにデータ名を書き込み、四角ボタンで「保存」を押します。

※必ず「保存」を押しましょう!

押したつもりになって画面を閉じてしまう事もあるかもしれません(笑)


新しい名前のデータならそのまま新規保存されているのでOKです。

 

ただ、前と全く同じ名前のデータで(上書きしたい/間違えてた箇所があったので修正したい)保存しようとすると、上書きになります。

これを「はい」にすれば上書きが完了となります。

※「いいえ」だとキャンセルされ何も保存されない仕組みです。

 

【もう一度おさらい】

セーブ:L1ボタンまたは入力バーに書き込み

 

上書きセーブ:全く同じ名前で保存しようとする(以前の全く同じ名前のデータは消される)

 

ロード:△ボタン

 

削除:R3スティック押し込み

 

とりあえず「マウス照準」の操作設定の説明は以上です!

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「オプション」の設定について

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↑「コントロール」とは別で機体を動かす以外の細かい設定が「オプション」できます。

こちらはセーブデータに保存する必要がない(おそらくゲームのクラウド上に保存)ので、マウス照準だろうと直接操作だろうと「共有」になります。

もし私の設定でよろしければご参考下さい。

 

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↑「通常の戦闘設定」のカテゴリーで「機体操作に視点を追従」は私は「100」にしています。

この方が飛行機のGによって首(視界)の傾きがありオススメです。

※0だと視点が飛行機の動きに連動し過ぎて全く視界の揺れが無くなってしまい、個人的に不自然な感じがするからです。


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↑私は「飛行場で航空機の再武装を自動的に実施」は「いいえ」にしています。

これは機体が弾切れや消費した状態で飛行場にいると強制的に暗転&リスポーンし直される為のカウントダウンが始まりますので、個人的な理由で切っています!


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↑「速度表示」は「TAS:真対気速度」のみか、これが必ず含まれている表示設定を強くオススメします。

「IAS:指示対気速度」は本当のスピード表示ではないみたいです!

 

後は特に自分好みで構わないと思います。

色々と実験するのも面白いので試してみて下さいね!

 

更に細かな設定は・・・

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実は更に「シミュレーターコントロール」で、よりリアルな航空機の設定=いわゆるMEC(マニュアル・エンジン・コントロール)があり、まだ操作できる項目が何種類かあります。

 

今回の記事では長くなり過ぎて大変なので触れませんが、興味ある方はこちら↓

 

おまけ

 

 

それでは、最後までありがとうございました(^_^)b