ザ・ライデン村上ブログ:エクストリーム・ストレージ

ライデン村上が好きなゲームのスクリーンショットなどを「倉庫」のように利用させていただいています。

デススト:主人公のサムを合成アプリを使って笑顔に!(おまけあり)

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こんにちは、感謝してます(^^ゞ

 

2019年11月8日発売の小島秀夫監督作品

「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」

のゲームプレイを本格的に開始したライデン村上でございます!

 

今回は主人公のサム(サム・”ポーター”・ブリッジス/演:ノーマン・リーダス)を合成アプリを使って笑顔に変更することに挑戦してみました(笑)

 

使用したスマホアプリはこちら♪

「FaceApp」と「Perfect Image」

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(※どちらも無課金状態で使用)

(※FaceAppの「無料トライアル」は気を付けないと後々「思いも寄らぬ請求」が来るそうなので、PRO登録はオススメできません)

 

まずは使用する元々のスクリーンショット
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FaceAppの合成を使って笑顔にします(笑)
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更にPerfect Imageを使って画質(シャープ)の補正後、コラージュで2枚を並べ、不要な部分をトリミング(^_^)b
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かなり印象が変わったと思います(笑)

 

こちらは笑顔に加え、髭を少し濃いくしています!

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(サムの鼻の左下にあるニキビ(または跡)が微妙に変化しているのはお分かりだろうか?)

 

おまけ:RDR2のキャラクターも笑顔に(笑)

当方が使用中のオンラインキャラクターのケイト・ビショップも、仏頂面から満面の笑みに(笑)

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あのアーサーも幸せそうな表情ですね(笑)
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おまけ2:小島監督の素晴らしいお話

「夢を”あきらめる”ことは、”叶わない”ことを意味しない」という、まさに深くて良いお話です。

さすがメタルギアシリーズの成功と、世界中に熱狂的なファンを持つ小島監督の考え方・捉え方が本当に素晴らしい感性の持ち主であると感銘するばかりです(^_^)b

 

おまけ3:近年の凄まじいAI合成技術=DeepFake(ディープフェイク)


上記のスマホアプリとは関係ないですが、最近ではYouTubeでこのような動画がよく見られるようになりました!

その名もDeepFake(ディープフェイク)という技術。

これは既存の映画の映像で出演者の俳優・女優の顔を全く別の俳優・女優の顔に書き換えてしまうという驚きの手法があるそうです!

この動画ではジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の「ユニバーサル・ソルジャー」のワンシーンで、ヴァンダムの顔にアーノルド・シュワルツネッガー、アリー・ウォーカーの顔にリンダ・ハミルトンの若き日の顔が合成されています。

要するに「ターミネーター」の要素を入れ込んだ面白動画に仕上がってしまったようですね(笑)

非常に面白い内容だし、ほとんど違和感が無いので見入ってしまいました)^o^(

 

例えば以前には「ワイルドスピード スカイミッション」で(故)ポール・ウォーカーの顔を弟の顔にCGで合成し、あたかも本人が演じているかのように仕上がった作品もありましたし、

更にはウイル・スミス主演の「ジェミニマン」では彼の若い頃(20代)の顔をCG合成して現在と過去のウィル・スミスが共演するという作品まで出てきました。

(その他にも近年公開の「アイリッシュマン」では同じ技術によって若き日のロバート・デ・ニーロも登場している模様です)

 

ただ、上記のDeepFake技術では基本的に(CGの手描きではなく)AIを使って合成している為、ほとんどがコンピューター任せだけで「かなり上出来な」顔の合成ができてしまうそうです。

単にAIだけで合成しただけでは多少の違和感があったり、ノイズが入って顔がボヤけてしまうらしいですが、これを更に人間の手によって(近年の映画のようにCG技術を併用して)手直しすることにより、よりリアルで違和感のない映像(場合によっては偽物かどうかも見分けが付かないレベル)に仕上げることができるのでしょうね!

もちろん、このDeepFake技術を使って映画の映像を”改変”すること自体は正直「著作権的・肖像権的にはどうなのか?」または「「ちゃんと許可を取って合成映像を流しているならまだしも、もし無許可だったら(無断で)こんなことやっていいの・・・?(苦笑)」という合法・違法に関する疑問は浮かんできてしまいます(笑)

当方は詳しいことは分かりませんが、それでも現時点でこれだけの「顔の合成技術」が揃っているというのは驚きでした(^_^)b

 本当に凄い世の中になりましたね(笑)

 もし合法なのであれば(悪用さえされずに)今後もこういう技術にも期待したいところです!

 

どうも、ありがとうございました♪