こちらの記事ではYouTubeの評価機能についてお話していきます。
編集された動画投稿やゲーム実況などでライブ配信をされている方へ参考になっていただけたらと思います。
※2021年12月時点では
アップデートにより
低評価の数のみ非表示になる仕様になりました
(両評価とも非表示にする機能は健在)
以下はそうなる以前の仕様についての古い記事だとお考え下さい。
尚、当方自身はこの措置について賛成的ではありますが、YouTube全体の事を考えると「非表示にするかは投稿者自身が設定で選べるようにしたらよいのでは。」と思う部分もあります。
※この記事は超長いです。
時間に余裕がある方向けです。
※この記事はYouTuber(広告収益を得ている人)や、それらを目指している方にはあまり参考にならない可能性が高いのでご注意下さい。
あくまで「個人が趣味の範囲で楽しんでいることに対してまで、他人からとやかく言われるのは嫌気が差してしまう。」という人の為の内容だとお考え下さい。
(視聴者が勝手に勘違いして厳しい意見やお節介を言ってくるのが嫌だと思っている方)
※筆者は趣味の範囲でYouTubeをしており、本気で動画投稿を続けたり有名になりたいという考えは全然ありません。
誤解の無いようお願いします。
(もしYouTubeで有名になりたいなら以下のような記述、自己主張や言い分は通用しないことが多いかもしれません)
※もちろん、悪い事をすれば当然それは批判されます。
自分が明らかに悪い事をしておいて、それでも反省も改善もせずに「批判された」「誹謗中傷された」などと騒ぐ行為や考え方は絶対にやめましょう。
皆さんも経験があると思いますが、
「高評価は嬉しいけど低評価が気になる・・・。」
という方に知っておいていただきたいです。
この記事の内容が理解・納得できる方は、
きっと安心していただけると思います。
大丈夫ですよ(^_^)b
この記事で言及している内容は100%絶対に正しいという保証や主張はありません。
個人的な感想なので、全ての方やこれらの内容がお気に召さない方に「理解して欲しい」などの要求はありません。
もし参考にしたい方がおられましたら、どうぞお読み下さい。
※もちろん、自分の動画が多くの視聴者にとって不適切な内容である
・ヘイトスピーチ、差別的発言
・違法な行為、暴言、悪口
・誰が見ても不愉快な内容
・明らかに第三者に迷惑になる内容
・炎上商法(事件・事故を煽る)
・明らかに虚偽の情報(タイトルやサムネイル詐欺)
など
であるならば、それは低評価を押されても仕方ありません。
筆者が書いていることは
全ての低評価を否定したり、受け入れないという内容ではありませんので、
悪しからずご了承お願いします。
※全ての低評価を「悪意がある」と決め付けている訳ではありません。
YouTubeが機能として付けてあるものですから。
※しかし、あなたが違法行為や誰にも迷惑を掛けていないなら、全く気にしなくてよいことです。
つまり自信を持って、胸を張って生きてください!
と、始めにお断りだけさせていただきますね。
一番良いのは低評価を気にし過ぎないこと
できるだけポジティブに捉え、ネガティブに受け取り過ぎないことです。
ただし、中には
・特に理由もない
・何となく気に入らない
・ただのイタズラ
・ストレス発散目的
・勝手な妬みや恨み
などありますが
「投稿者に嫌な思いをさせてやろう」
という正当な理由がない & 悪意の低評価まで存在します。
つまり、
・正しく評価されていない
・一部の低評価が悪意として悪用されている
という現状もあるということです。
※YouTuberの場合
もちろん、正当な理由として(例えば・・・)
・明らかに投稿者のイメージから逸脱し視聴者をガッカリさせる内容
・企画ものなのに伝わりづらい、分かりづらい
・前置きが長過ぎたり、繋ぎ言葉が多過ぎるなど、トークや編集などが未熟で視聴者側としては途中抜けしたくなる
・イマイチだった部分が多かったのでもっと改良して欲しい
など、(もしYouTuberの場合)YouTuberとしては視聴者の心を掴むのに何か足りない、お笑い芸人さんなのに全く笑いが取れず滑ってしまっている、
「これじゃさすがに面白くないですよ」など、改善の余地ありという批判または(ある意味)応援もあるかもしれません。
※YouTuber(収益を得ている・本気で動画投稿をしている人)にとっては大切な要素の一つである可能性もあると思います。
そういう世界で生きているYouTuberの方の視聴者の一部には、こういった「厳しい目もある」ということも知っておくとよいかもしれません。
つまり、YouTubeを続けるなら
「低評価を押される事=悪い事ではない=嫌な事ではない」
というように考えておく方が(ある意味)健全なのです。
※当方はこのような行為を必ずしも快く思っている訳ではありません。
ですが、そうでも工夫しないと快くYouTubeを続けていくのは難しいかもしれないからです。
(特にHSPなど、他人の想いを受け取るセンサーが敏感(繊細)な方)
まあ本題はYouTuberの件ではないので話を戻しますが・・・
この他に低評価を押される理由としては、
・間違えて押してしまった(まま気付いてない)
・幼児や低年齢ユーザーが動画の内容やシステムをよく理解せずに押してしまっている
・外国人ユーザーが日本語表記や日本語音声(動画の内容)をよく理解せずに押してしまっている
ということも有り得るでしょう。
当方が独自に色々と調べた限りでは、
このような不当に低評価を押されることを嫌がっている方が圧倒的に多いという印象を受けました。
例えば、たった「YouTube 低評価」と検索するだけでもこれだけの関連ワードが出てきます。
「YouTube 低評価 楽しい」というのは「YouTubeで低評価を押しまくってる人って一体何が楽しいんだろう?」と気になって調べている事も含まれてる可能性もありますが。
もちろん色々なブログやYouTube動画を参考にさせていただきましたが、
やはり気にされる方は多いようです。
この記事では特に
「正当な理由のない(悪意ありも含む)低評価」
について焦点を当てていきます。
※記事をよく読まず、すぐに内容を誤解されるような方は、この時点でブラウザバックお願いします。
・正当な理由のない(悪意のある)低評価は何の攻撃や妨害にもならない
確かに低評価を多く押されてしまうのは、精神的に「なぜ?」と疑問を持ってしまうことでしょう。
コメント付きならまだしも、漠然と「低評価だけ押されてる・・・」という仕打ちは納得いかないと思いますし、誰だって心地良いものではないかもしれません。
もしかしたら、自分の動画やチャンネルが気に入らない一部のユーザーにより「否定されている?」と感じ取ることは、普通の神経では当たり前のことだと思います。
しかし、低評価を何回押されようと「全く攻撃にも妨害にもならない」という事実があることを知っておいていただきたいです。
・むしろ低評価も動画やチャンネルの評価自体が上がる(らしい)
実は低評価もGoogleアルゴリズムからすれば「動画やチャンネルの評価自体が上がる」ことに貢献してもらうことができるそうです。
また、YouTubeの評価というのは、何も評価を押されないより(例え低評価でも)押された方が、「この動画はユーザーからよく評価してもらえる動画なんだ」と判断され、
結果
「YouTube的には動画やチャンネルの評価が上がっていく」
ということになります。
それだけチャンネルが関連動画やオススメに表示されやすくなったりと、(色んな方に自分の動画を視聴してもらいたいと思っている)
あなたにとってはメリットばかりと考えておいてもよいです。
なので、例え悪意のある低評価を沢山押されたからといって、まともに精神的ダメージを受ける必要はありません。
例えば、大半の方は
高評価:10 低評価:3
だとしたら
10ー3=7
つまり
「私の動画の評価は7かぁ・・・」
と思ってしまいがちではありませんか?
そうではなくて
10+3=13
つまり
「私の動画の 評価は13かぁ・・・!」
なのです。
「損したのではなく得した」という捉え方ができるようになります。
そもそも、ただ単純に低評価を押されただけでは何が気に入らないのか明確ではありませんし、それに関するコメントが無ければ理由なんて明白に分かりません。
それが確実に悪意だったと判明した場合は、
そんなよく分かりもしない行為など気にする必要などないのです。
そして、何回も経験を積むうちに気にならなくなります。
※もし大半の人が正当な理由で低評価を圧倒したなら、それは何か視聴者層に反感を買っている可能性もあります。
・明らかに自慢っぽい内容
・自分より学歴や経済力が低い人を小馬鹿にしているような内容
・今後YouTubeで厳しく規制されていくヘイトスピーチ、差別的発言など
こういう場合は次回の反省や改善に繋げると良いですね。
(もう一度言いますが、全ての低評価を否定しない姿勢も今後の動画投稿を続ける上では大切な要素の一つとして考えるのも良いでしょう)
◯もし確実に悪意で低評価を押されていたします。
(そもそもコメントもできもしないのに)
ただ単純に低評価だけ済ましているのであれば、それは
・相手にするまでもない
という認識でいいと思います。
「私は何も悪いことしてませんよ?」
「何かYouTubeに違反しましたか?」
というように堂々としておきましょう。
(※動画投稿者のあなた自身がYouTubeのルール・マナーを守っているなら)
もう一度言いますが、
あなたが犯罪行為や迷惑行為をしていないのであれば、何も悪いことはありません。
つまり、あなたは悪くない上に「相手は嫌がらせ目的という明らかに悪いこと」をしています。
その点で言えば「あなたに落ち度はありません」ので、何も心配は要りません。
影でコソコソと人の嫌がることをやってる人側に問題があると思います。
また、いつの間にか余裕が出てきますので全然大丈夫です(^_^)b
「あ、また来たな(笑)」
「はいはい♪ ご苦労様です(笑)」
と余裕まで出てきます(^_^)b
・YouTubeを続ける上での覚悟と諦め=思考転換
ここで重要なのが「YouTubeでは「そういうものなんだ」と諦めるしか方法がない」との覚悟は必要です。
YouTubeを始めると
低評価は絶対に押されます。
「絶対」が付きます(笑)
ちなみに、現状ではYouTubeから評価ボタン自体を無効にする機能はありません。
ユーザーに対して非表示にすることは可能ですが、自分の管理画面からは両方の評価数は確認できてしまいます。
つまり、嫌でも低評価の数を見なければならないということです。
※2021年7月頃、アップデートによりモバイル版のYouTube Studioでは高評価とコメント数のみ閲覧できる仕様に変更になりました。
確かに「評価ボタン自体いらない」「いいねボタンだけ設置したい」という要望もあるでしょうが、現時点では仕方ありません。
(もちろん嫌がらせ目的や軽々しく低評価を押すような人も良くないと思いますが)
それでも諦めたくない方は、この記事に書かれている内容のように強気で乗り切って下さい!
確かに悪意があるユーザーの問題なのですが、相手は絶対に変えられません。
相手に腹を立てているだけでは何の解決もしないどころか、どんどんドツボにハメられ=相手の思うツボになってしまいます。
こちらが考え方を変えてしまう方が合理的であるからです。
といいますか、
悪意のある相手は実は協力者でもあると考えることができます。
確かに相手(悪質ユーザー)の狙いは、あなたの動画投稿のやる気や意欲を喪失させることが目的なのでしょうが、
結局は低評価自体も動画の(一応は)評価が上がるのに貢献しているという事実を忘れないで下さい。
先述したように、それだけチャンネルが関連動画やオススメに表示されやすくなったりと、メリットばかりです。
※高評価はこの効果が高いと言われていますが、低評価だと斡旋されないとの意見もあります。
また、あまり低評価が圧倒してしまうと(その動画は)伸びない恐れもあります。
(あまり詳しくは分からないので申し訳ないですが、これもネガティヴに取らない訓練だと考えましょう)
よくYouTuberの方は収益化しており、動画をクリックして広告が流れるのを観ただけで広告料(1回あたり0.1円〜0.5円)が入る仕組みになっていますよね。
そこでア◯チが暴言コメントや低評価目的で動画をクリックしても収益は発生しますので、結局はその動画やチャンネルに貢献しているということです。
そして、動画やチャンネルがユーザー(ア◯チも含む)やYouTubeから評価されれば新しい視聴者、今後ファンになってくれる方と出会えるチャンスが増えます。
あなたの動画やライブ配信を本当に必要としてくれる方に知ってもらえるキッカケにも繋がります。
ユーチューバーを目指さないにしても多少は嬉しいことですよね。
もちろん、これに付加するように少々ア◯チも増えることも予想されますが、先述の通り「低評価ですら押してくれる人が増えれば、それだけ自分の動画やチャンネルにメリットになる」だけです。
低評価が増えているのは順調な証し
実は「今まで動画を出し続けていて低評価があまり無かったのに、最近になってチマチマ押されるようになった・・・」という場合でも、
本当はあなたの動画がYouTubeの関連動画やオススメ表示などで「今までより広く認知されるようになってきた」というように解釈して下さい。
今まで高評価が数個ばかりで低評価が0個が続いていたのは、きっとあなたファンが支え続けてくれたからです。
いつも高評価だけ押してくれるのは熱心なチャンネル登録者かもしれません。
初めて見に来て低評価を押してくるのは「新規の視聴者にも自分の動画が知られた」ということかもしれません。
動画を出す度に低評価が1個や2個押されるようになれば「こっちのもん」です。
もしあなたが少しでもYouTubeで沢山の人に見てもらいたい(認知されたい)のであるならば、それはそうなる為の準備段階です。
つまり、
今後あなたのYouTubeの認知度が高くなる程、低評価は必然的に増えます。
(その低評価が正当か悪意かは別として)
上記の説明のように
関連動画やオススメ表示が増える=高評価も低評価も沢山押される→また関連動画やオススメに表示されやすくなる→高評価も低評価も沢山押される
の繰り返しです。
つまり、連鎖反応です。
決して損ではありません。
こうした連鎖反応が起こればあなたのYouTubeはどんどん伸びて行くことになります。
とにかくマイナスやネガティヴに受け取らない事が大切です(^^ゞ
よって
「どうせなら(悪意ありの)低評価すらも利用してやろう!」
という気持ちも大切かもしれません。
・悪意のあるユーザーは後を絶たない
記事冒頭でも述べましたが、悪意のあるユーザーは絶対数存在しますし、今後も絶対に居なくなることはありません。
暴言コメントや悪意あって低評価を押しまくる荒らしなど
悪意を剥き出しにしてくるユーザーの心理としては、
人生が上手くいっていない可能性がある
ことに大きな要因に挙げられます。
なぜなら、自分の人生が上手く行っていて精神的にも経済的にも豊かで幸せな人が、このような悪事に走るでしょうか?
まず有り得ないですよね
悪意のあるユーザーの心理の一例としては
※ディスってるつもりはありません(これらは人道的にやってはいけない事なので)
・暴力や暴言が平気である
・不機嫌=機嫌が悪い
・ストレスが溜まっている
・悪口ばかり言っている
・誰かに対して勝手な妬みや恨みを抱いている
・人が嫌がることを平気で言ったり書いたりすることに特化している
・誰かの幸せや成功が気に食わない
・上手くいっている人を見るとイライラする
・自分より優れている(と思える)人が許せない
・自分より弱い(と思える)人をバカにして優越感に浸りたい
・構ってもらいたい(構ってちゃん)
・感謝することを一切しない
・誰かに親切にすることをしない
・人の喜ぶことをしたくない
・お金の為なら違法行為も問わない
など、自分の不満を
「この投稿に嫌な思いをさせてやろう」
という悪意に転化しているのが実態のようです。
そんなことが人道的に許されるのでしょうか?
※例外として幼い子供「こういうことをしてはいけませんよ」ということを保護者や先生から教わっていない可能性もありますので、必ずしも全てが絶対的な悪事だと決め付けているとは限りません。
機嫌が良い人間が誰かに嫌なことをするはずがありません。
また、別の視点から見て言うと「あなたが妬まれている」ということも有り得るでしょうか。
※逆に言えば、あなたがそれだけの才能があるということですので
自信に繋げてください!
ちなみに、中には「低評価が0なのが気に入らない(ので押す)」とか、学生が学校の仲間同士とイタズラ目的で「このYouTuberに一斉に低評価を沢山押してやろう」というものまで存在するそうです。
更にはインターネット上でも匿名掲示板などで「この動画(投稿者)に沢山の低評価を押せ」などと促す動きもあるそうです。
残念ながら世の中から戦争が完全に無くならない、犯罪者が完全に居なくならいのと同じく、悪意のあるユーザーが完全に居なくなるのは難しいかもしれません。
健全に生活している私達は絶対に関わったりしないようにしましょう。
・(悪意低評価だけでない)暴言コメントに対する最善の対処法
ここでは正当ではない低評価だけでなく、暴言コメントについても同時に解説しておきます。
自分のYouTubeを荒されたくない皆さんに役に立ってもらえたら幸いです。
悪意の低評価と暴言コメント=荒らしというのは先述しましたが「あなたに構ってもらいたい」つまり
「あなたからエネルギーを奪いたい」ということが第1の目的だと考えます。
よって、いくら暴言に暴言で返したところで荒らしに何のダメージにもなりませんし、
返って
「お、こいつは俺の暴言に反応してくれた!(嬉しい!)」
「よし、もっと言ってやろう!」
と調子に乗るだけです。
それと同時に
「なんで俺は低評価ばっか押されるんだ。嫌になっちゃうよ・・・。」
と、自分の動画やSNSで愚痴のような投稿をすることも、実は悪質ユーザーに察知されやすくなるようなものです。
もしその荒らしにターゲットにされた場合、今後はストーカーとして自分に付きまとう存在に変貌してしまう危険性があります。
そこで一番の対処法というのが完全無視です。
荒らしは文字通り荒らすことが目的=相手の嫌がる反応を見たいので、自分が相手にされないことが一番面白くないのです。
つまり、無視されることが荒らしにとって最大の屈辱・最高のダメージであり、暴言に暴言で返すよりも効果は抜群です。
また、荒らしを相手にしている配信者より、荒らしを華麗にスルーしている配信者の方が魅力的に見えます。
(暴言につられて暴言を返す配信者は印象が悪くなりがちですよね)
そして、絶対に弱みを見せないこと。
もし相手にすれば相手の毒と自分の毒が合わさって全員に被害が出てしまいますが、相手にしなければ荒らしは自分の吐いた毒だけで自滅していくことになります。
あなたが被害に遭うことはありません。
健全に楽しんでいる自分やファンの皆さんの貴重な時間を無駄にすることは一切ありません。
・動画を観ずに低評価だけ押すのは無効化される(らしい)
悪意があって低評価を押すだけなら、動画を開いて低評価をクリックするだけ=数秒で作業は完了します。
ですが、これでは「動画を観たことになっていない」のです。
Googleのアルゴリズムでは、アカウント所有者の動画視聴時間など様々なデータも記録していますので、
「あなたはこの動画を観てもいないのに低評価を押しましたね?」
と判断される訳です。
そのような押し方の低評価については「この低評価は正しい評価ではない」→「悪意がある可能性が高い」→「無効化しよう」という判断になると、近年ではシステムの改善が行われているそうです。
確かに当方自身も過去の動画で明らかにア◯チと思わしきユーザー(同一人物)から低評価を一気に数個つけられた経験があります。
その人物は複数のアカウントを用意しており、その動画に1人で低評価を多数押すことが攻撃になると勘違いしているようでした。
しかし、数日経って動画アナリティクスをチェックしたところ、なんと低評価が全て消えていたのです。
これはやはり、
低評価を押すことだけを目的で動画をクリック
していたに違いありません。
かと言ってYouTube的には何の妨害にもならないのですが。
また最近では(全て消えていないにしても)かなり多目に低評価がついていた数が明らかに減少しているなど、
そういった現象がしばしば見受けられます。
(当方の場合はそんな頻繁に低評価を押されているという意味ではありません)
まさかとは思いましたが、悪意があって低評価を押した人物が
「やっぱり低評価したのやめた。元に戻しておこう。」
と言ってわざわざ撤回するでしょうか?
もしこの話が本当で、(悪意のある)低評価が無効になっていってくれるのであれば、
それはそれでありがたいことですね。
※現時点では当方自身の感想であり、絶対に本当かどうか確かめる手段はありませんので、あくまでも推測となります。
そもそもYouTubeで本当に低評価を押されるべき動画とは何?
先述の「低評価を押すことだけを目的で動画をクリックしている」など、こんな事が本当に「正しく評価されている」と思いますか?という話ですが、
では逆に一体どんな動画なら低評価を押されても仕方ない、もしくは低評価を押されるべきなのでしょうか?
当方は、ポリシーに違反もしくは良識から外れもの、またはグレーゾーンな内容で
「こういう内容を投稿してはいけないよ。皆さんは真似するのはやめようね。」といったものではないのでしょうか?と思っています。
なのでYouTubeの利用規約を守っていて、良識があり、誰にも迷惑を掛けていないなら、あたかも「この動画は悪い」などと勝手な押し付けなどされるべきではないはずだと思います。
※もしその動画投稿者が明らかに反対意見や両評価の集計を快くを求めているなら大丈夫だと思います。
にも関わらず、先述のように明らかな悪意があるせいで、全く悪くもない動画までもが「この動画は良くない」「この動画は悪い」と勝手に決め付けられ、
それを後で観に来た視聴者に誤解や不快感を与えている可能性もあるのです。
これはどう考えたって迷惑ですよね。
まあ、このような記載をしたところで悪意の低評価が押される数を減らせる訳ではありませんが、
投稿者側が明らかに間違ったことをしていないなら「自分は悪くないよ。悪意がある人間がおかしいから。」としっかり自覚し、自信を失わないように心掛けましょう。
・暴言コメントは削除やブロックで対応できるので楽勝
確かに悪意のあるユーザーは低評価以外にも暴言コメントを沢山書いてくる場合もあります。
ただ、コメント自体は削除できるしユーザーのアカウントはブロックもできますので、低評価と違って比較的簡単な作業で悪質ユーザーの粘着コメントは防ぐことができます。
どんなにサブアカウントを作ってブロックをくぐり抜けてきても、こちらは再度ブロックを押すだけ♪
こちらは数秒の手間、相手は数分の手間です。
また、ブロックされたユーザーはが自分のアカウントで書き込んだコメントは表示されてまま」なので、自分がブロックされたかは別アカウントで再チェックされたか確かめなければ分かりません。
ここまでの手間を掛けてまで妨害しようとしても、結局、どっちが正しいかは一目瞭然ですよね。
もし余裕が出てきたら、ここはあえて「わざわざ、ありがとうございます♪」という気持ちで構えておくとよいでしょう♪
・低評価を押したユーザーをブロックすると後になって低評価が消える(らしい)
先述の「動画を観ずに低評価だけ押すのは無効化される(らしい)」
という割りと信憑性の高い話に加えて、
低評価を押したと思わしきユーザーをブロックすると、後になって低評価が消えている
という現象もしばしば見られるようになりました。
これも当方がネット上で調べていて見掛けた情報だったのですが、
最近になってライブ配信中(ゲーム実況中)にマナーの悪い参加者に注意したり、全く気の進まない提案=場違いな話を(もちろん丁重に)お断りすることがあり、
ライブ配信が終わってチェックすると1個や2個の低評価が押されているのがチラホラありました。
もしかしたらと思い、そのコメント履歴からその疑わしきユーザーをブロックすると
1〜2日後に低評価が1個消えていたのです。
実はそんな経験がもう十数回にも及んでいます。
やはり、悪意があって低評価を押した人物が「元に戻しておこう。」と言ってわざわざ撤回するとは思えないので、この説が正しければ本当に低評価を押した犯人が特定できるのも同然な気がしてきました。
もしかしたら、低評価を押すユーザーをブロックしておくことで、今後の(悪意ある)低評価は防ぐことができるようになってきたのかもしれませんね。
信憑性は高いにしても確実かは分かりませんし、YouTubeもアルゴリズムもどんどん進化しており、いつどこでアップデートされているか明確ではありませんが。
とにかく、先程の「動画を観ないで低評価は無効される?」の話に加えてこのような例が何回もあり
「やはり悪意のある低評価は無効化されるのだな」
「結局、悪は追放されるのだろうな」
と、個人的には確信に突いてきました。
悪いユーザーから善良なユーザーが自動的に守られるシステムが続々と確立していくと嬉しいですね(^_^)b
※現時点では当方自身の感想であり、絶対に本当かどうか確かめる手段はありませんので、あくまでも推測となります。
・低評価の連続押しアカウント(粘着)はBANされやすくなる(らしい)
先程の「悪意が可能性あるの高い低評価は無効化される(されやすい)」とのことでしたが、
聞いた話によると「同じユーザーが何度も同じユーザーに低評価を押して続けていると、そのアカウントが報告=通報された際にBAN=アカウント停止になるリスクが高くなる」とのことです。
やはり悪事はバレるということで、人生で損したくなかったら悪いことはやめるべきですね。
また、万が一そのよう事を平気でやっているような人物が身の周りに1人でも居るならば、今後は付き合わない方が賢明かと思われます。
(もし自分がその人と一緒に居て嫌な感じがするなら)
自分の人生は自分で守りましょう。
◉低評価を押すことが善意だと思っている人もいるが、本当にそれが親切か?
※ユーチューバーではない&有名になることを目指していない方に対しての話です(既にユーチューバーの方でも低評価や批判コメントに嫌気が差してしまう方は参考程度にいかがでしょうか)
これは筆者にとって一番重要なことだと思っています。
なぜなら多くの人がこのことに気付いていないからです。
多くの人が同じことをすると、それを当然だ=当たり前だと勘違いが始まるからです。
確かに先述では「正当な理由のない低評価」や「誰にも迷惑を掛けていないなら」
気にしなくてよいと記載していますが、
中には明らかに余計なお世話なのに「この動画は面白くないですよ」「こうした方がいいよ」と指摘したり、気に入らないからと低評価を押してくる人もいます。
もっとエスカレートするとイチイチ文句のコメントも書いてくることがあります。
仲の良い知り合いや友人ならまだしも、よく知りもしない人がです。
事実、自分の動画というものは必ずしも万人に受けるものではありませんので、動画を好きになってくれる人もいれば嫌いな人もいて当然のことです。
なので
「この動画は全く面白くない」
「この投稿者は嫌い」
というのも一応「正しい意見」です。
思うのは自由なので、それは全然いいのです。
そこまでは承認できます。
ですが、それを
「俺はお前の動画が面白くないって事を教えてやっているんだぞ⁉︎」
みたく、わざわざコメントや低評価をすることをあたかも親切だと思っている人もいるようですが、
果たして本当にそうなのでしょうか?
当方の見解はこうです。
「いいえ。わざわざ他人の人生に口出しないで欲しいです。口出しするなら責任取って下さい。」
「個人が自分の場所で自由に楽しくやっていることに、なぜわざわざ(よく知りもしない奴から)イチャモンつけられなきゃいけないのですか?」と心の中で思うのが正直な意見です。
そして、フレンド申請のブログ記事などにも以下の注意書きをしています。
よく知りもしない人からの「求めてもいないご意見ご指摘」は、善意でも何でもはありません。
当動画についてもイマイチな点、お気に召さない点があるのは承知です。
ただし、それをわざわざ辛口コメントやイチイチ低評価でご指摘&口出しする行為は遠慮下さい。
お気に召さない場合は何もせず(コメント・評価は要りません)、放っておいていただけたら結構です。
我々は他人からの意見や評価など求めていませんので、はっきり申し上げて「余計なお世話」です。
もし当方が明らかな違法行為や迷惑行為をしているならまだしも、やっていないなら「人の人生に口出ししないで下さい」=「あなたの価値観の押し付けは要りません。」
中には低評価だけでも誤解や不快感を感じる(嫌がる)視聴者さんもいますので、当動画では「人が嫌がっているのに平然と続ける行為」は迷惑行為と見なします。
※この件はあくまで当動画内での話ですので、ご自分のYouTubeやSNS内ではご自由です。
「当コンテンツ内ではやめて下さい。」という意味なので、誤解のないようお願いします。
正直いくら「低評価やアンチも得したことに変えよう」「気にしないようにしよう」にしても「気分が良くない」ということには変わりありません。
場合によっては、そういった軽率な言動ですら本人や周りの人を傷付けてしまったり、誤解や不快感を与える恐れもあります。
例え本当に「面白くない」にしても、それを言ったことで
嫌がる人がいる可能性があるならば「言わないことの方が親切だ」と思います。
本当にそういう無神経な人間に対しては
「放っておけばいいだろうが。なぜイチイチ構ってくるんだ?」と心の中で思うのが本心です。
反対意見を言うなら必ず代案を言うべきではないですか。
それを更に「は?そんなの自分で考えろや」などと悪態をついてくる、これイコール無責任な行為なのです。
勝手な理由で軽々しく低評価や文句を付けといて改善案を全く教えてあげないとか、一体どこが親切なんでしょうか?
余計な口出ししといて責任取ってないですよね。
周りの人が傷付く恐れのある行為、そして人が嫌がることを続ける行為が善意だとは絶対に思いません。
例え本当のことでも「愛が無い」と思うのです。
「自分がされて嫌なことは人にしない」
YouTubeやSNSといった個人を自由に表現する場所において、(その人が明らかな犯罪や迷惑行為でないなら)わざわざ他人から口出しや指図される筋合いはないはずです。
もう一度言いますが、
相手は嫌がっているんです。
嫌がる可能性があるんです。
それでもやめない気ですか。
例えその人がYouTuber(ユーチューバー)であっても、ちょっと気に入らないからといって「やたら叩く」のは良くないと思いますし、何でも言っていいことにはなりません。
YouTubeで面白い動画や役に立つ動画を(事実上)無料で観られるのに、それを感謝も一切無く悪口・文句・不平不満を言うのはおかしいと思います。
世の中で勘違いしてる人が多いと「地獄の集まり」になってしまいかねませんよね。
こういう事はやってはいけません。
※当方自身は自分のYouTubeや仲間を守るために、自分の”発信地”では(止むを得ず)このような発言や記載を公開しています。
そして、当方自身も他人の色んなYouTube動画やコメントを見る機会もあり、中には(正直)不愉快だと感じる内容に出会うこともあります。
だからといってイチイチ低評価したりコメントで口出しすることは一切ありません。
なぜなら、自分が他人の動画で何か言ったり低評価したところで相手は絶対に変えられないからです。
もし意地でもそのような言動を取っているなら、それは「相手を変えようとしている」「相手が変わることに期待している」ということ。
相手が自由にやっていることに何でもかんでも指図や命令や強制しようとすることは「相手を支配しようとすること」と同じことです。
誰かを(自分の勝手な価値観で)コントロールしようとする人の特徴は、明らかに人生が上手く行っていない証拠ですし、何かしらの劣等感を持っている可能性があります。
劣等感が強い人ほど自慢したり威張り散らしたりする傾向がありますが、そんな事を続ければ多くの人から嫌われてしまいます。
何度も言いますが、もちろんご自分のYouTubeやSNSで何を発信しようと自由です。
※もしそこで投稿者が「面白かったら高評価、面白くなかったら低評価お願いします!」と、評価の集計を求めているなら良いと思います。
でも「自分の場所には自分の決めたルールがあり、他人からとやかく言われる筋合いはない」とハッキリ断言しておきます。
なぜなら「ナメられてはいけないから」です。
全く知らない人から(求めてもいないのに)イチイチ指図されるのは正直「気分が悪い」ことが大半なのです。
「あなた誰ですか?」
って(笑)
「そんなことやってて何か解決するんですか?」
ってなりますよね。
・悪意のある低評価についてまとめ
答えをまとめておきますと、
知らない間(無意識)に人を傷付けていることすら気付けないと今後のネット時代が大変だと思います。
やはり、そのような人への正しい対処法は完全無視に限ります。
自分がやっていることで誰にも迷惑を掛けていないなら、他人から口出しされる筋合いはありません!
・結論:この記事で一番お伝えしたいこと
自信を持っていきましょう!
一番の解決策は「そういう人は相手にしないことをオススメします。」です。
どうも、ありがとうございました♪
●全ての人に全ての良き事が雪崩れの如く起きます
私の精神的な師匠である斎藤一人さんはこう言います。
「威張っちゃいけないけどナメられちゃいけない。」
社会でも学校でも趣味の世界でも、全ての人間関係で大事な言葉です。
そして、悪意があって誰かに嫌がらせをする人には最終的にどういう心構えでいたらよいか?
それは
「不幸な人の幸せも願ってあげること」
です。
これは仏陀(ブッダ)=お釈迦様が約2500年前に説いたお話で非常に難しいことですが、最後にはこの答えに行き着きました。
不幸な人も結局は幸せになりたい=幸せになりたいのになれない=幸せな人が羨ましい(そのことが許せない)のであれば、
結果的に不幸な人が不幸から救われて幸せになってくれれば問題が解決する訳です。
もちろん、悪事を働いている人は必ず何かの形で責任を取らされる羽目になることは明白です。
※悪事を正当化して許そうという意味では一切ありません。
特に心が清らかな人に対して悪い行いをすると、それは何倍にもなって本人に悪い結果として返ってきます。
また、この世の中で「学ばない人」は1人もいません。
「あの人は学習しないなぁ・・・」「学ばない人だなぁ・・・」というような人でも、
実は「学ばないとどうなるかを学んでいる最中」なのです。
不幸を学びたい人も絶えませが、「この人は不幸になるとどうなるかを学んでいるんだな」 という目で見てあげることです。
それでも、可哀想な人達にほど哀れみを持ってあげること。
これは最終段階の解決方法です。
憎しみに憎しみで対処しても、更に憎しみを生むだけです。
それでは醜い戦争と同じですよね。
もちろん嫌な人の幸せを願うなんて普通はできる訳がありません。
でも、普通のことを普通にやっているだけでは普通の人生です。
ここは一歩、魂の成長だと思って乗り越えてみて、初めて分かる話かもしれません。
それでも、本当に苦しくなった時に行き着く答えが
「この人に全ての良き事が雪崩れの如く起きます。」
と、相手の幸せを願うことであります。
私が今でも大切にしている”教え”です。
・おまけ:参考にさせていただいた記事&動画
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