こんにちは、ライデン村上です!
PS4&PS5版「War Thunder/ウォーサンダー」の操作設定などを、私自身の設定でよろしければお見せ致します。
2022年7月より、主に日本の航空機自衛隊のジェット機の操縦にも挑戦する事になり、 ミサイル発射やレーダーの使い方もご紹介できるようになりました。
※もちろん、この方法が絶対に正しいとか操作し易いという保証や主張はありません。
あくまでも「全く分からないのでライデン村上さんの設定を見せて欲しい」という方への内容公開です。
まだ加筆や修正等の可能性もあるかもしれません。
皆さんにとっては、とりあえずの試作版だと思ってやって下さい。
※全く設定が分からない方への提示ですので、もちろん各自で使いやすいようアレンジしてくださればと思います。
この記事は
各機体のオススメ反応乗数一覧※リアリスティックコントロール(マウス照準ではない)設定限定
どうやってジェット機の開発を進めたか
といった設定や方法について紹介しております。
(ジェット機の「アサルト航空アーケード」参加(報酬)についての話もあります!)
各機体のオススメ反応乗数一覧
※リアリスティックコントロール(マウス照準ではない)の設定限定
↑この記事は、以前の記事の付録になります。
以下のような感じで、それぞれの機体での「反応乗数」を「ロール」「ピッチ」「ヨー」で設定しておき、色々な機体用のセーブデータを作っておくと大変便利です。
※機体の改修(改造パーツの購入)がどのくらい進んでいるかによっても操作性は異なります!
第1世代ジェット機:F-86F セイバー
ロール軸/反応乗数:0.9
ピッチ軸/反応乗数:0.65〜0.7
ヨー軸/反応乗数:0.9〜1.0
(ロール感度:20〜30%)
(ピッチ感度:0%)
(ヨー感度:0%)
ロール軸/反応乗数:0.5〜0.6
ピッチ軸/反応乗数:0.6〜0.65
ヨー軸/反応乗数:0.75〜0.85
(ロール感度:25%)
(ピッチ感度:50%)
(ヨー感度:0%)
・第2.5〜3世代ジェット機:T-2、F-1
ロール軸/反応乗数:0.65
ピッチ軸/反応乗数:0.65
ヨー軸/反応乗数:0.65〜0.75
(ロール感度:25%)
(ピッチ感度:0%)
(ヨー感度:0%)
・第3世代ジェット機:F-4EJ(EJ改)ファントムII
ロール軸/反応乗数:0.65〜0.7
ピッチ軸/反応乗数:0.6〜0.7
ヨー軸/反応乗数:0.65〜0.75
(ロール感度:50%)
(ピッチ感度:10〜20%)
(ヨー感度:0%)
・第4世代ジェット機:F-16AJ
ロール軸/反応乗数:0.85〜1.0
ピッチ軸/反応乗数:0.7〜0.8
ヨー軸/反応乗数:0.75前後
(ロール感度:15〜25%)
(ピッチ感度:0%)
(ヨー感度:0%)
(アメリカ空軍/海軍)
・第1世代ジェット機:F-80-C10 シューティングスター
ロール軸/反応乗数:1.0
ピッチ軸/反応乗数:0.65
ヨー軸/反応乗数:1.0
(ロール感度:70〜85%)
(ピッチ感度:0%)
(ヨー感度:0%)
・第1世代ジェット機:F-84 サンダージェット/サンダーストリーク
ロール軸/反応乗数:1.0
ピッチ軸/反応乗数:0.7
ヨー軸/反応乗数:0.9
(ロール感度:25%)
(ピッチ感度:0%)
(ヨー感度:0%)
・第1世代ジェット機:F-9F クーガー
ロール軸/反応乗数:1.0
ピッチ軸/反応乗数:0.65
ヨー軸/反応乗数:0.9
(ロール感度:50%)
(ピッチ感度:10%)
(ヨー感度:10%)
・第2世代ジェット機:F-105D サンダーチーフ
ロール軸/反応乗数:0.65
ピッチ軸/反応乗数:0.75〜0.85
ヨー軸/反応乗数:0.85
(ロール感度:50%)
(ピッチ感度:0%)
(ヨー感度:0%)
・第2世代ジェット機:F8U-2クルセイダー
ロール軸/反応乗数:0.7
ピッチ軸/反応乗数:0.5
ヨー軸/反応乗数:1.0
(ロール感度:26%)
(ピッチ感度:0%)
(ヨー感度:0%)
・第2.5世代ジェット機:F8Eクルセイダー
ロール軸/反応乗数:0.7
ピッチ軸/反応乗数:0.5(補正マイナス3〜4%)
ヨー軸/反応乗数:1.0
(ロール感度:25%)
(ピッチ感度:0%)
(ヨー感度:0%)
・第2〜3世代ジェット機:F-5Eタイガーll
ロール軸/反応乗数:0.8
ピッチ軸/反応乗数:0.8
ヨー軸/反応乗数:0.7
(ロール感度:25%)
(ピッチ感度:0%)
(ヨー感度:0%)
・第3(?)世代ジェット機:A-10A サンダーボルトII
ロール軸/反応乗数:0.6
ピッチ軸/反応乗数:0.85
ヨー軸/反応乗数:0.75
(ロール感度:25%)
(ピッチ感度:15%)
(ヨー感度:0%)
・第4世代ジェット機:F-14A トムキャット
ロール軸/反応乗数:0.7
ピッチ軸/反応乗数:0.7〜0.8
ヨー軸/反応乗数:0.5
(ロール感度:30%)
(ピッチ感度:0%)
(ヨー感度:0%)
「反応乗数」説明は以上です!
【余談】
どうやってジェット機の入手を進めたか?の話
私の場合まず「アサルト航空アーケード」で稼ぎ始める事にしました。
更に「プレミアムアカウント」併用を初めて試しました。
その後は「リアリスティックバトル」を「プレミアムアカウント」併用で稼ぎながら進めました。
私自身「アーケードバトル」や「リアリスティックバトル」など対プレイヤー戦が苦手です(そもそも好きではない)。
また、そのような状態では自分は戦果も稼ぎも期待できない(場合によっては他のガチのプレイヤーさん達の足手纏いになる可能性が・・・)とも(当時は)思っていました。
そこで、プレイヤー協力型の「アサルト航空アーケード」で最善を尽くせる方法も探りながら機体研究を続ける事にしたのです。
元々は自力で「リアリスティックバトル」の基地爆撃を百式重爆→深山→連山・・・と、何とか日本の戦時中の飛行機は手に入れており、F-86セイバーのRP研究があと少しでした。
なので、頑張って銀河(爆撃機)で「リアリスティックバトル」の基地爆撃を繰り返して、とにかく戦後初ジェット機を手に入れました。
その後「プレミアムアカウント(報酬が増える)」を購入する機会があり、最初のF-86セイバーで「アサルト航空アーケード」を繰り返しました。
結論から言って、プレミアムアカウントを併用していたのにめちゃくちゃ大変でした・・・(苦笑)
(もちろん、シューティングとして面白い!(敵爆撃機を粉砕する快感)、ジェット機で飛び回って爽快感がある!といった「やり甲斐」もありましたが。)
次にブルーインパルス仕様のF-86セイバーを手に入れ、AIM-9Bサイドワインダー(空対空ミサイル)が楽しみなのと、F-104Jスターファイターも手に入れてみたいと思い続けました。
その時の動画が残っており、私なりに1番効率が良さそうな戦い方と、シルバーライオン(SL)やリサーチポイント(RP)の報酬はどんな感じだったか確認する事ができます。
↑当時の私の「アサルト航空アーケード」はこんな様子でしたが、本当にここから始めたのです。
興味があれば是非ご確認下さい!
敵機の真正面から突撃し、反転して追尾という戦法です。
(動画の真似をしていただければ、意外とそんなに撃たれないかもしれません。)
※その時のマッチによって敵機の銃座が強いと感じる時も、全然大丈夫だと感じる時も正直あります。
(命中率はランダムかもしれません・・・)
↑勝利した場合、約25分でこのくらいのシルバーライオンとリサーチポイントです。
※「ブルーインパルス仕様 F-86セイバー」で「F-104Jスターファイター」(つまりツリーで次の機体)でしたら、研究効率が130%になっております。
↑ちなみに課金機体のF-86セイバーでしたら(アサルト航空アーケード以外では)もっと報酬は多く稼げるかもしれません。
「報酬」のSLとRPの%表示が通常ツリーのセイバーよりも倍近く高いので、ランク1〜6の機体研究はかなり早いと思います。
(課金機体の報酬率が高いのは「護符」が標準装備だからみたいです。)
※ただ、機体改造画面の護符(RPが常に100%増し)=つまり課金機体化を購入しても「アサルト航空アーケード」モードでは効果が無いみたいです。
この点は少し残念ですが、ご注意下さい。
ちなみに課金セイバーにはAIM-9Bサイドワインダーが2発装備でき、機銃のリロードが間に合わない時に助かったりします。
(護符は効果が無いにしても)全然アサルト航空アーケードの為に購入してもいいと思います!
【その後】
↑F-104Jスターファイターで三菱T-2の研究をしていた時です。
↑三菱T-2で三菱F-1を研究をしていた時です。
↑三菱F-1が購入済みになってF-4EJファントムIIの研究がアンロックしたので(F-1の改修は置いておき)再びF-104J スターファイターでF-4EJファントムIIの研究に進みました。
やはり次ツリー機体の「研究効率130%効果」はありがたいです。
↑遂にF-4EJファントムIIの研究が終わった瞬間です!
更にその後もF-4EJ改ファントムIIを研究対象にしつつ、F-4EJファントムIIの改造項目の改修を進めていきました。
長い道のりでしたが、やはりプレミアムアカウントの効果と、ある程度「アサルト航空アーケード」自体を工夫して楽しむというのが重要だったかもしれません。
また特に私の場合は過去に「エースコンバット」や「エナジーエアフォース」といった戦闘機ゲームに親しんでおり、その頃から気に入っていたBGMを流しながらプレイする事で、何とかモチベーションを保てたのかもしれません。
これらの助けも本当にありがたい事です。
更に味方プレイヤーさんとの連携も含め、上手くいった時は非常に面白いです!
もちろん「アサルト航空アーケード」自体は毎回勝たせてもらえる訳ではなく、時々理不尽なくらい敵の爆撃機の湧きが早かったり、皆さんがどんなに頑張っていても「ギリギリ間に合わなかった・・・」という悔しい負け方もしばしばありました。
それでも、続けていれば自分自身が活躍できる機会もやって来る事もあります。
例えば特にF-4EJファントムIIの武装で「スパロー4本・サイドワインダー4本・ガンポッド3本」といった重装備で、次々と爆撃機を消し灰にする事ができれば結構面白いです。
私のように(当時)対プレイヤーのバトルが苦手でも、最低限の課金で何とかする方法は一応あったのです。
「F-86セイバーから始めF-4EJ改ファントムIIのRP研究完了まで」
私の場合は、1日2〜3時間の集中プレイを10日前後続けたら達成できたと記憶しています。
【追記】2023年3月アップデート後は
日本の航空自衛隊にF-16AJ(三菱F-2支援戦闘機のイメージでしょうか?)が追加されました!
この機体の開発で私は
「爆装F-4EJ改ファントムIIでリアリスティックバトルの空戦&小規模基地爆撃」をメインで繰り返しました。
また「三菱F-1でアサルト航空アーケード」も少し試しました。
(どちらもプレミアムアカウント有効)
・リアリスティックバトルでは
↑500ポンド爆弾24個と自衛装備(※AIM-7FとAIM-9L)で出撃し、敵プレイヤーさんの迎撃を優先しつつ(隙あらば)小規模基地に爆弾を投下すると結構稼げました。
※RBジェット機(最高ランク)では最低限ミサイルは揃っていた方が良いです。
もちろん事前に「カスタムバトル」で(BOT機相手に)ミサイルの使い方は慣れておきました。
↑実は趣味でミサイルを撃ちまくって遊んでいただけなのですが、ミサイルやレーダーの種類、的確な使い分け、できるだけ早い対処や判断など(自分で言うのもなんですが)、何も練習してない時よりは結構出来るようになっていました。
そして実際のリアリスティックバトルには(米軍のF-4JファントムIIで)修行に行ってみるなど、段々と「ジェット機のミサイル戦場」の経験を積むようになりました。
そんな私でも敵プレイヤーさん相手に撃墜を(そこそこ)取らせて貰えるようになり、少し自信が付いたのもあるかもしれません。
↑敵プレイヤーさんを3機撃墜させていただき、小規模基地も2個消滅させ、その上でチームも勝たせていただいた時の(かなり良い時の)結果です。
時間も大体5〜6分と短いです。
爆弾は普通マップなら500ポンド爆弾10個で、広大マップなら12個で消滅させられたと思います。
↑あまり会敵するチャンスが無く(他の味方プレイヤーさんが凄い勢いで敵プレイヤーさんを次々倒してしまった・・・)、小規模基地を2箇所消滅&BOT機1機撃墜しただけで終わってしまったバトル結果です。
自分は活躍できず勝たせてもらい多少申し訳ないですが、それでも「爆撃が成功」すると相当稼げる事が分かります。
(かと言って最初から爆撃の事しか考えていないと、さすがに「非協力的」と味方プレイヤーさんの一部から顰蹙(ひんしゅく)も買う恐れもありますので、気を付けましょう!)
※当たり前と言えば当たり前ですが、爆撃はチャンスがある時のみの「おまけ」程度に考えておきましょう!
※全く慣れていない方はいきなり実際のリアリスティックバトルに入って「ボコボコにされる」のではなく、
事前に「カスタムバトル」でBOT機相手にミサイルのロックや発射(サイドワインダーとスパローの使い分け・切り替え)はしっかり練習しておきましょう!
やはり、いきなり実際のバトルで慣れようとしてもミサイル関連の操作などが追いつかず、焦ったりモタモタしたり、判断ミスばかりし過ぎていれば、すぐにやられてしまいます。
自分も多少は味方プレイヤーの皆さんに「役に立ちたい」という自覚も持って臨みましょう。
そして、敵プレイヤーさんの撃墜を取らせもらっても決して「当たり前」ではなく「ありがとうございます!」という感謝でプレイされる事をオススメします。
それが相手に「敬意を払う」という事です。
その時やられてくれる敵プレイヤーさん、負けてくれた敵チームの皆さんのおかげで多く報酬が貰えるシステムです。
絶対に他のプレイヤーさんをバカにしないように。
↑こちらはいつもより少し時間が長めでしたが、一番良かった時の(私の記念)のバトル報酬結果です。
↑ちなみにバトル報酬だけではなく、F-4EJ改の改造項目の各レベルの達成でボーナスも貰えます。
これらの合計だけでも81600RPになりました!
「F-4EJ改でF-16AJのRP研究完了まで」
私の場合は、上記の「RB爆撃」で合計約7時間半(長い時は2時間半近く連続プレイ)で達成できました。
早い方ならプレミアムアカウント1日利用権を購入、休みの日を利用して、24時間の内で上手く時間配分すれば1日で達成できるかも?です!
例:朝10時〜12時半、夕方18時〜20時半、夜23時〜1時半
(各2時間半×3回=計7時間半)
↑ちなみに、その内「三菱F-1でアサルト航空」は2回しか行きませんでしたが、三菱F-1はF-16AJの機体ツリーの前機体である為、アサルト航空では130%のRPボーナスが付くのです。
(改造RPが7000台なのに対し次期機体研究RPが9000台になっているのがお分かりになると思います)
ですが、この戦果例だけで全て41万RP (F-16AJ)を稼ごうとしても最低17時間掛かる計算になり(しかも毎回全クリできる訳ではない)、いかにRBの方が効率良いのかも分かります。
【F-16AJ:入手後について】
↑初期状態だとAIM-9Pサイドワインダー2本とドロップタンク(増槽)しかありません。
この状態で「リアリスティックバトル】に行くのは私はさすがに気が引けてしまいます(自信が無い)ので、とりあえず「アサルト航空アーケード」やGEを払って改造を少々スキップしたりしました。
↑最初はAIM-9Pサイドワインダーを合計6本に増やせる改造を一番に目指し、次はAIM-7Fスパローを2本に置き換えました。
(サイドワインダー4本+スパロー2本)
↑稼ぎが良い時は約7000RP貰える時もありました!
※プレミアムアカウント有効中
(リスポーン数にもよりますが)シルバーライオンの稼ぎも大体毎回3万〜4万SL貰えたりして、回数を重ねれば中々のものだと思います。
しかし、リサーチポイントに関しては大体が6500RP前後であり、最も低い時は5900だった事もあります。
(他のプレイヤーさんが上手過ぎて、自分の爆撃機撃破数が極端に少ない時など)
↑やっとの思いで最低限リアリスティックバトルに参加しても大丈夫そうな装備が揃いました!
チャフ・フレアと500ポンド爆弾12個を追加し、チャンスがある場合のみ小規模基地爆撃を狙います。
もちろんサイドワインダーはAIM-9L(オールアスペクト)に早く置き換えたいですが、AIM-9P (リアアスペクト)でも背後から結構撃墜も可能なので、先述の装備で改造研究を進めていきました。
↑
【アサルト航空アーケード:プレイ動画】
↑三菱F-1やF-4EJ改のファントムIIで「アサルト航空アーケード」をプレイした様子はこちら。
よろしければ参考にして下さい。
【おまけ:安く買う裏技として】
例えばF-4EJ改ファントムIIは機体価格が100万シルバーライオン超えで、すぐに買っていたらお金がすぐ無くなってしまいます。
※スクリーンショットは2022年11月のものです※
そこで毎年11月1日頃や12月22日頃に(ほぼ)全機半額セールが来るのを利用し、まとめて安く手に入れる方法もあります。
↑私は米軍機の第1世代ジェット機たちはセールが来るのを待っておきました。
私が買わずに置いておいた米軍機の総額約320万SLが約160万SLに、F-4EJ改ファントムIIが100万SL→50万SLはかなりお得な買い方だと思います。
↑あの定価7130GEの陸上自衛隊「木更津コブラ」もこの通り半額になっていました。
時期が近いなら待つのも金策のひとつです。
もし私と同じ方法でウォーサンダーのF-4EJ改ファントムIIまで手に入れてみたい方が参考になっていただけたら幸いです!
それでは、最後までありがとうございました。