タミヤ 1/48スケール
零戦21型 プロペラアクション
※現時点では過去にTwitterに投稿した、ほとんど画像のみの公開とさせていただきます。
(本当は製作記みたいなのを書きたいですが時間が中々・・・)
ご注意:完成としていますが、第2風防の形が合っていません。
その他、実機の忠実度も全く完璧ではなく、プロペラブレード警戒線など間違っていたり、その当時のキットの質や限界として「おかしな点」も散見されますのでご了承下さい。
2004年頃製作→2022年3月レストア完成
実は中学生の時に適当に作ったプラモデルを一度解体して、当時では出来なかった技術や知識で再製作=レストアを実施しました。
↑中学生当時、脚庫内は機体内部色(タミヤXF-71)と同じに塗っていました。
(※零戦は三菱製は灰色、中島製は青竹色)
↑機体内部は青竹色で、その上から機体内部色=M1淡緑色をイメージした自作塗料を塗装。ちなみに三菱でも中島でも同じ塗料だったみたいで、クレオスの「コックピット色:三菱系」や「コックピット色:中島系」は都市伝説と思われます。
・機体全体の塗装
↑オキサイドレッド(錆止め下塗り塗料)をイメージした水性アクリル塗料を雰囲気の為に塗装。
↑中塗りの明灰緑色を塗装。
↑いよいよ「J3灰色」をイメージした自作の水性アクリル塗料を重ねていきます。
↑15年以上開けていなかったメタリックブルーの瓶底に化石が(笑)
↑中島飛行機製とする為、脚庫内は青竹色に塗装。
青竹色は実機の新品の状態では綺麗な透明ブルーを金属地肌(銀色)の上に直接塗装してあり、透けて「メタリックブルー」です。
クレオスの青緑色っぽい「青竹色」は変色したものを再現してあり、経年劣化表現としては有りだと思います!
↑↓※プロペラブレード先端の赤線2本は太さや間隔は間違えています。ご注意下さい。
🤯
↑第2風防は最近のタミヤのキットのものを流用したため、形が合っていません!
↑最終的に、このように1/48スケールで木製風テーブルをプラ材で作って風防を置いて「外してある」とい状態にしてしまいました・・・(笑)
・おまけコーナー
新型零戦?
↑ハセガワ 1/48の零戦に雷電のプロペラと強制冷却ファン・・・(笑)
ありがとうございました!