こんにちは、ライデン村上です!
毎度ご視聴ありがとうございます。
PS4&PS5版「War Thunder/ウォーサンダー」の操作設定などを、私自身の設定でよろしければお見せ致します。
※もちろん、この方法が絶対に正しいとか操作し易いという保証や主張はありません。
あくまでも「全く分からないのでライデン村上さんの設定を見せて欲しい」という方への公開です。
まだ加筆や修正等の可能性もあるかもしれません。
皆さんにとっては、とりあえずの試作版だと思ってやって下さい。
※全く設定が分からない方への提示ですので、もちろん各自で使いやすいようアレンジしてくださればと思います。
この記事でのヘリコプター操縦設定では「マウス照準」ではないコントローラーのスティックを使った直接の操作設定について紹介しております。
また、記事の後半では「ヘリコプターPvEについて」もおまけとして記載していますので、興味がある方はご覧下さい。
私の設定は、基本的にデフォルトをベースとしつつ、自分の好きなようにアレンジや追加をしたものも含まれます。
中にはほぼ使う場面がない設定キーもありますが、私が2014年からPS4版をプレイし続けて「この設定で落ち着いた」といった感じのコントローラー&キーボード設定です。
ちなみに、PS4&PS5版の方でも別途「USBキーボード」を購入し、併用される事を強くオススメします。
どうしてもコントローラーだけではキーが足りません。
Amazonでも安価なものなど売っています。
※もし記載通りに設定したのに実際の操作で不具合やおかしな点があった場合は大変申し訳ありません。
こちらの記載ミス、誤字脱字、アップデートにより仕様が変わったなど、ご期待に添えない可能性もあります。
それでもご自分で対処できる方のみお試し下さい。
※もちろん、こちらの記載ミスだった場合は判明次第、内容を修正させていただきます。
【重要】
戦車・ヘリコプターとも、まず最初は今の状態の設定を保存しておくことからしておきましょう。
↑画面下にフロッピーディスクみたいなマークがありますので、R1ボタンを押します。
設定のセーブデータ画面に移ったら、画面下の入力箇所で名前は何でもいいので、今の状態の設定を保存します。
入力したらここで必ず四角ボタンを押して確実に保存して下さい。
【戦車】
↑コントロールの「地上車両」の項目です。
↑「戦車のスロットル」はこのようにしています。
「相対制御」は必ず「いいえ」にして下さい。
・「共通」のカテゴリー
↑タッチパッド併用で右スティックより素早くマウスホイールを動かす事もできます。
※設定ができたらセーブをお忘れなく!
【ヘリコプター】
※現時点では、とりあえず陸上自衛隊のUH-1B「ひよどり」や「コブラ」を試乗した程度で、他の高ランク機体や課金機体の高性能兵器の使用方法&設定方法ついては割愛させていただきます。
とにかく操縦ができるようなる事についての設定方法の紹介です。
・コントロール「ヘリコプター」
↑「シンプルコントロール」だと「ホバリングモード」が使えるので非常に便利です。
↑「コレクティブピッチ」とはスロットルのようなものです。
↑「相対制御」は必ず「はい」にして下さい。
・ロール軸
↑反応乗数は、例えば陸上自衛隊のUH-1B「ひよどり」ならそのままの1でも大丈夫な気がしますが「コブラ」なら0.85前後がオススメかもしれません。
↑戻ろうとした時このようない表示が出たら「追加」を押して下さい。
・ピッチ軸
↑反応乗数は0.75前後がオススメな気がします
・ヨー軸
↑反応乗数はそのままでも大丈夫な気がします。
↑ロール、ピッチ、ヨーの3つの感度は最初は0%にしておき、それぞれの機体に合わせて最適な効き具合を確かめておくとよいと思います。
↑UH-1B「ひよどり」は武装がロケットしかありませんので「ロケット掃射」には本来の機銃掃射に割り当てるキーにしておきました。
↑視点操作は「L1ボタンを押しながら・・・」に変更しています。
↑このように「軸を有効化する」L1ボタンに入れ換えてしまえばOKです。
・その他の隠れた設定
↑コックピット視点で視界を上下左右前後に動かせるようにしたい時は、このように一時的にカテゴリーを「航空機」に切り替えて「頭部移動」シリーズを設定します。
↑「頭部移動」シリーズ3つの中でもっともよく使う「上方・下方」で例をお見せします。
キーボードだけでなくコントローラーでも「L1ボタンを押しながら・・・」で設定しておくと便利です。
(既に飛行機の操作設定で済ませていた方は、そのデータに追加する形でヘリコプターの新データができますので、この設定は飛ばして構いません。)
※「相対制御」は必ず「はい」にして下さい。
※この設定が終わったらカテゴリーは「ヘリコプター」に切り替え直しておきましょう!
※設定ができたらセーブをお忘れなく!
ヘリコプターPvEについて
↑こちらにあるイベント&トーナメントの「ヘリコプターバトル」に行ってみました
↑使用するのは日本の陸上自衛隊のUH-1B「ひよどり」で39万シルバーライオンで購入可能な初期ヘリコプターです。
武装はロケット38発で、リロードもデフォルトで60秒は掛かってしまい使い勝手は良くないですが、それでも搭乗員スキルのリロードの箇所をMAXに強化で45秒、更にエキスパート化(要39万シルバーライオン)で36秒にまで縮める事は可能です。あくまでも雰囲気重視として遊んでいます。
↑マップはランダムで、時間制限が3時間と設けられていますが、これは途中抜けしても大丈夫な仕様だと思います。
参加プレイヤーの人数やヘリ能力など一概には言えないものの、大体早くて40分、1時間、1時間半コースでバトル終了する感じです。
出撃には初期費用として約16000シルバーライオン払わないといけません。(UH-1B「ひよどり」の場合)
一見「え、そんな高い費用払って大丈夫なの?」と思うと思いますが、結論から言うと「案外大丈夫です(大丈夫な事が多いです)」
基本的に1時間前後頑張って敵や基地を攻撃していれば元は取れるはずです。
むしろ頑張れば結構儲かる事がある印象です。
(プレミアムアカウントを併用しているなら尚更)
ちなみにプレイヤーが少なくて自分がかなり地上目標や小規模基地を壊しまくり、尚且つ長時間粘るほど報酬は高くなる印象です。
逆にプレイヤー人数が多くて高性能なヘリを使って次々に目標撃破をしており、自分の活躍が少ないといくら全クリしても稼ぎは極端に少なくなってしまいます。
報酬については最後に言及します。
↑ベトナムのマップですが、バトルレートの高いマッチと違いミサイルなど一切飛んでおらず、対空車両もあまり大した事ないマッチがあります。
今回は初期ヘリ達のBRバトルで、尚且つプレイヤーが自分を含め5人というのに当たりました。
スクリーンショットは小規模基地にロケットを掃射している場面です。一応ロケットでも数回リロード分で破壊可能です。
↑戦車や装甲車(兵員輸送車?)、自走対空砲の車列が出現したので攻撃しています。クリティカルに当ててやればロケットでも十分戦車を壊せるのです。
↑自機にロケットの爆風が巻き込まれない程度に接近して車両の側面を狙ったりします。
↑稀にですが対空砲火が命中して発火する事があります。ほとんどの場合は「ペチッ」と弾が当たっても無傷だったりしますが、今回はクリティカルに当てられてしまいました。しかしそれでもすぐに火は消え、反撃後も飛び続ける事ができました。
↑最寄りの基地に無事着陸し修理して再出撃できました。今回はたまたまラッキーだったかもです。今まで何度か「ファルコン(自走対空砲)」に瞬殺(尻尾を折られる等)された事がありましたが、それ以外は本当に「撃たれても弾が当たらないか、当たっても全然大した事が無い」というのがほとんどです。なので恐れずにどんどん進んで良いと思います。
↑今回は5人プレイヤーで1時間20分で敵ゲージが削れて勝利終了しました。報酬はこんな感じです。長いですが(今回プレミアムアカウント併用というのもあり)中々満足の結果でした。
↑スコアはこんな感じです。もし、あまりスコアを稼いでいなかったり、優秀過ぎるプレイヤーが多いと自分の報酬は少なかったと思います。このくらい稼ぐにはこのくらいの人数が良いのではといった感じでした。
↑改めて報酬の通知を見るとこんな感じです。
出撃費用が引かれて手取りが幾らだったかが分かります。
単純にヘリコプターが好きで、暇潰しに稼ぎも一緒にやってみたい方にはオススメです。
最後までありがとうございました。